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頭の中にあるコトバ / リッチ / 秋の気配
唐突ですが、世の中には知覚されていないコトバがたくさんあります。
それは頭の中にあるコトバ。
その見えていないコトバに注目し、形を与えながら、自分の頭の中を掘り出しながら、言語化する作業をしたい。もやもやをコトバにできると、、、強いわなあ。「何を言うか」も鍛えられるしね。
お題に沿って、SNSでの発信は控えめに、自分なりの天井を外してみたいと思っています。
勤め仕事もがんばる!
家業もがんばる!
もやもやを言語化もがんばる!!
2023年度下半期は8つの頑張るをがんばります。
あ。今までサボって生きてきたのはナイショだよ。
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いきなり始まる「しりとりエッセイ」。では早速、しりとりの「り」から「リッチ」。リッチ、、、。ええ響きです。憧れます。でも、リッチってなんだったか。
「リッチ」=経済的(精神的)に豊かな状態だ。(対語→プア)
なるほどですねえ。僕が憧れる理由は、僕自身がリッチではないから。プアのほうだから。ないものねだりだから。でしょうかね。
視点を変えれば、人と比べているし欲しがっている、ともいえます。
我が道を往く、なんて言っておきながら優劣の争いに参加するのはどうかしら。僕はもう、自由な競争ではなく、競争からの自由を歌うのではなかったのか。
ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない。きょうはリッチについて、でしたね。自省は別の日でおねがいします。
リッチで思い出すのは小学校の環境ですね。僕の出身小学校は、いわば日本の中でも特殊な学区でした。中央競馬のトレーニングセンターが小学校の学区内にありました。
まぁ、いわば、純粋にリッチな傾向にある丘の上の王国と、丘の下の地元民との合同小学校のような。丘を見上げて育ってきたんでしょうし、ヒエラルキーを感じていたんでしょうね。
今となっては、「おもろい奴が生まれやすい環境」だとも思いますし、答えは自分の心にあるとも思うし、とどのつまりは、心のなかだけ自由であればいいわな。
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まだまだ暑いですけれども、この時間(深夜2時)は秋の気配であります。人生は苦しいことが7、8割だといいます。わざわざ苦しい道は選ばなくてもよいかと思いますが、苦しさから逃げるだけが人生でもないよね。
と自分で自分に言い聞かせ。。。
近道なんか、なかったぜ。
つって!