愚痴と自慢と口説きについて考えた
あるひと(Kねがえさん)が言ってたことなんですが、
『男が女の子のいる店(ま、飲み屋)でしゃべること。それは「愚痴と自慢と口説き」なんだよねぇ。』
あ!!って声が出たほど、すごい発見をした気分になった。「逆を行け」論から考えると、大多数派の男がしゃべることを口に出さない。つまり、愚痴を吐かない、自慢をしない、口説かない、と。これだけを意識するだけで、平均点以上な「おもしろいひと」になれるのではないか?? という仮説。
だって、おもしろいひとっていうのは少数派なんですからね。この先10年、愚痴は言いません! とここに宣言してみる。
大丈夫。きっと、おもしろくなれる。
そう信じよう。変わらなきゃですしね。
つまんない大人になるくらいなら幼児で十分だよ。 by リリー・フランキー
まぁでも「言いません!」と言ってしまうと押さえ込むことにもなりかねません。抑圧はあまりよろしくない。開放・吐き出しをすることが必要になってまいります。
開放も吐き出しもできないとなると、精神衛生上、非常によろしくないのですな。暴力方面、ぜつぼう方面に向かってしまうのであります。たぶんですけど。
そこで、「つまりは世界は想いです論」で考えてみると、
愚痴になるかどうかも想いです。 (技術でもある かな)
自慢するかどうかも想いです。 (これも技術で、たぶん)
口説きたくなるかどうかも想いです。 (これは、なんだろなぁ)
と、いうことは、、、
つまりは世の中、解釈しだいでもっと楽しいもんだよと。
そして明るい吐き出しってのもあるんじゃないのかなぁと。
まぁ、あほになるとこは、もっとあほになろかいなと。あほは結構、しあわせですよー。そして、世の中にとって必要な存在でもあるのであります。
★逆から見てみようのコーナー
【人の「愚痴」を聞くとどんな気持ち?】
愚痴って言ってもしょうがないことですからねぇ。
もちろん聞いてもしょうがのないこととなります。
つまりのところ時間の無駄だ。
【人の「自慢」を聞くとどんな気持ち?】
うーん、これは結構深いなぁ。
人間ってのは動物ですからね。
力関係のバランス調整?みたいなのが必ず出てまいります。
誇ることで相手との上か下の関係をつくることができるんですね。
「すごーい!」って思わせたら勝ち。みたいなとこありますでしょ。
ま、女の子は「すごいひと」基本的に好きですからね(笑)
すごければすごいほど、確率論上はモテますわな。はは。
でもね、「すごーい!」ってなによ。しょうもなくね?薄っぺらくね? なーんて思ったりするかな。
凄い:①おそろしい。気味がわるい。
②すばらしい
③はなはだしい
つまり、生物学上「自慢」は人間にはなくてはならないもの。行為。
なわけですかな。多数派の方々が自慢を日常的に行っているのもよくわかる。
だからこそ!わたくしは逆をいこうではありませんかと。
この先10年、自慢はしない。下に見られて下に位置して結構結構コケコッコーであります。
どうせいくなら少数派。
【口説かれるとどんな気持ち?】
け、経験ありません。。。
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