パチンコを打たないって選択肢もありますよ。
今通用する考え方ではないともおもいますし、元パチプロの戯言ともいえますが、
パチンコ初心者さんへのやさしさ?というものはずっとあります。↓
令和の時代のパチンコ初心者さんへ。
僕は2003年の4月からパチンコ生活を始めて6年くらい続けていました。
まず最初にこんなこと書いてみます。
▼あきらめるなら今のうち
サブタイトル:パチンコの仕組みと勝ち方をまず知りましょう
(または一歩一歩確実に上達していくために)
パチンコってまぁ、釘が大事なんですけど、
釘ってなんだかわかんないんですけどけど難しいんですよねぇ。
釘読みって、まぁ一般的に「技術」なんて言われたりするんですが、
今度国語辞典で「技術」を引いてみてください。
僕の国語辞典を開いてみますと・・・
1、理論を実際に応用する手段
2、自然を人間生活につごうのいいように加工する手段
う~ん、ようわからんわ。
↑の文章を自分なりに解釈するには小1時間かかっちゃいます。
まぁ、ちょっと深~く考えるなら、一般社会の「技術」と呼ばれるものと同等に、
「形」になるまで結構時間がかかりますよってことが言いたかったんですよ。
なんであえて国語辞典引いてみたかっていうと、
簡単に言うとパチンコってそんなに浅くもないかなぁ・・・
ってことが言いたかったんですね。
まぁそれでパチンコって勝負事ですから、まずは相手を知りましょうと
(一つずつ整理して考えていくということ)<これ勝てるようになるに結構大事。
ただ、面倒くさいことしたくないし他にやりたいことあるしパチンコに特に執着もないのなら
【打たないって選択もありますよ】
っていうことなんですね。ここでちょっとパチンコについて考えてみてください。
あなたにとってパチンコはどのような存在ですか?
パチンコのことをいくつ知っていますか?
あ、その前に僕の話を聞いてくれていますか?
人のこと例えに出してアレなんですが、
意気込みやユーモアはあっても勝てるとは限りません。
最初の段階での「準備」がおろそかであったかな・・・・・・・・・・・・・・・・・
と思ったりもします。
まぁなんというのか、パチンコを知りましょうっていうことですね。(さっき言うたやんそれ)
いろいろ知った上で、打たないという選択肢を僕は推しますね。
「図解 パチンコで勝つ人と、負ける人」(初心者さん向け900文字)
ちょっとイメージしてほしいんですが、
継続的な勝ちってこうゆことなんです。
【勝つ人の収支グラフ】
下方向:稼動時間 右方向:総収支額
100時間●
200時間●●
300時間●●●
400時間●●●●
500時間●●●●●
【勝てない人の収支グラフ】
下方向:稼動時間 右方向:総収支額
100時間●
200時間
300時間●
400時間
500時間●
わかりにくいかもですがこんな感じでしょうか。
グラフから読み取れるものはと考えると、
勝ってる人の総収支は稼動時間に比例して増えていきます。
なぜ?⇒勝てる台を勝てる打ち方で打ってるから。
勝ててない人の総収支はプラスマイナス0の位置をうろうろしている。
なぜ?⇒勝てない台を勝てない打ち方してるから。
パチンコのおもしろいところ(怖いところ)として、
知識や技術がなくても短い時間単位では勝てちゃうこともあります。
ただそれはツイてるだけの場合が多い。
確率通り普通に当たっていれば負けちゃってます。
期待収支という概念がありますが噛み砕いて言えば
【普通に確率通り当たった場合の収支(勝ち額、負け額)】
ということなんです。
上のグラフは総収支(実際の勝ち額)を表したもんですが、
日々の実践値(通常回転、持玉比率、回転率など)をあてはめた
【累積期待収支】の額も長期間打てば打つほど総収支に同調するようになります。
いわゆる収束に向かうってやつですね。
つまり短期的な範囲で実収支だけを追っていてもあまり意味はありません。
勝った負けたの酒のツマミになるくらい。
それは思いっきりパチンコに翻弄されているともいえましょうか。
長期的に見れば総収支とは台の実力と自分の打ち方とに
勝手についてくるもんだと考えるべきだとおもいます。
長々と書きましたが実際頭ではわかっていても
体ではわかっていない人が結構多いと思いますので
ちょっと書かせてもらいました。
結局何が言いたかったのは忘れてしまいました。
あっこれは言えますね。
継続的に勝つためには?⇒イイ台をベストな打ち方で打つ。<実はスゲーシンプル!
そのためには・・・・と、
ちょっと自分の頭で深く考えてみましょうかね。