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しりとり独り言選手権(リッチ→嘲笑)
嘲笑(ちょうしょう)とは、バカにして笑うことですわな。
主に人に対して小馬鹿にするときに用いられることが多いと思います。
された側は、まぁ、いい気はしませんよね。バカにされてるんですから。
そこをもう少し踏み込んで考えてみると、
人って動物ですから、相手を見上げることと見下すこと、します。
優位性とかマウンティングなんて言葉にもつながりますが、
物事を表面的に見ることしかできない人ほど、
嘲笑する割合は高いのではないか??
という仮説も立てられるのではないでしょうか。
考えが深くありたいぼくは、そもそも、
人をバカにしない人が好きですし、
僕もそうでありたいと願っていますし、
無垢方面でありたいし、まっすぐな眼で世界をみたいし、
そんなことに時間もパワーも使ってるヒマはないのかもしれませんね。
だからぼくは、嘲笑する人を嘲笑する人間でいたい。
あれ、でもどうなんだ、それは。
そらそうと、社会心理学でいうところの公正世界信念ではありませんが、
頑張っている人でも人をバカにする人はいますからねぇ。
人をバカにしないこと。
バカにされることに慣れること。だな。