最近の彼是について。
こんばんは、依介です。
更新が怠っていました。
実は、下書き保存しては消して、また下書き保存しては消し、を繰り返していました。
なかなかな長文だったのですが、今のタイミングで書くのは何だか違うのかな、と思う部分があり。
僕はnoteはSNSと捉えておらず、綴りモノみたいな感覚で書いています。
もっと言うと、SNSに書いているような事柄は、本来はこちらに書くべきなのかもと。
まあ、それはさておき、最近はわりとジェットコースターです。
なかなか良いこともあれば、悲し過ぎる出来事に心ごと引っ張られ、久々に寝込んでしまったりと。
数年前の地獄が脳裏をチラついてしまい、恐怖心に駆られたり。
SNSでは、偉そうに前向きな言葉を発信していても、自分も人間なので、こんな感じで落ち込んだりすることだってあります。
僕はなんで音楽じゃなきゃいけなかったのか、そして、今も本当にそうなのか、数日悩み続けました。
数年置きにこんなことも考えます。
僕は、『人の役に立ちたい』という感情が、子供の頃から欠落していました。
自分なんかには無理だろうと。
コンプレックスの塊でした。
それは今も同じ。
そんな自分だけど、これでも色んなことにチャレンジしてきました。
でも、音楽以上にやり甲斐を感じられるモノには一つも出会えなかった。
心が動かないんです。
それはそれで辛かったです。
でも、だったら、どうせ音楽しかできないのなら、その音楽を武器として、こんな腐敗寸前のセカイで闘ってやろうと、そう決心したんです。
これまでの活動を振り返って、決して大きな成功を手に入れられた訳ではないです。
ただ、何ものにも変えられない、最高の景色、最高の瞬間は、今でも鮮明に憶えていて、心に刻まれています。
僕の今の目標は、格好つけてるみたいだから言語化しませんが、一つだけ言葉にするならば、あの頃以上の場所を見据えています。
あとは、僕なりの『復讐』を果たすこと。
何故復讐というワードを使うのかは、前に書いたと思うので割愛します。
さて、僕の大嫌いな日曜日の夕方。
足を引っ張られないように、死にたくならないように、心を落ち着けます。
大丈夫、僕は生きるんだ。
それでは、また。
憂海