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フラワーエッセンス 6ヶ月連続セルフチャレンジ 1本目の振り返り

1本目のボトルを先日、飲み終わりました。

少し長くなりますが、今回のボトルの内容と
起きた変化を考察してみたいと思います。

今回1本目のボトルは、
新しく取り入れてみたかったFESのエッセンスのなかから
気になるものをピックアップしつつ、
これまで使ってきたバッチ・レメディーとミックスしたもの。

・ブラックアイドスーザン
・カリフォルニアピッチャープラント
・ダンデライオン
・ウォルナット
・パイン

特別なテーマもなく、
気になるものを組み合わせるという方法で、
どのようにFESが作用するのか体感をしてみたかった
というのが1本目の大きな目的のひとつでした。

服用を始めてからの1ヶ月、
いろいろな変化や気づきを体感しています。

なかでも「ブラックアイドスーザン」。

これが、わたしの中のどのような影を見せてくれるのか
楽しみにしていたのです。

併せてとった、
抑圧感情の解放をさせる「ダンデライオン」との相乗効果で
影が少しずつ姿を現してきたように思います。

今回のそれは〝怒り〟。

体の症状としても現れていたので、
怒りを怒りとして認めることができない自分に気づいてはいました。

けれど実際、
怒りとして湧き上がってきてくれないので
きちんと見ることができずにいたのです。

「きっと怒りが溜まってるんだろうな〜。
ま、必要なタイミングで出てくるさ」

くらいの感じで。

今回、

「あぁ、こんなことまで無意識に抑圧していたのか」

と気付かされることが
小さな怒りとなってぼろぼろと出てきました。

その出方も、怒りの感情がぶわーっと出て
それに飲み込まれて爆発!という感じではなく
怒りを感じている自分を

「あ、怒ってる、わたし」

と静かに見ているような。

そして、その怒りが
どのくらいの時間で消えていくのかをカウントしている自分もいました。

健全な怒りは、通常、10分程度で消えるそうですから。

そんなこんなで、
怒りの出し方を学び直ししている感じです。

なんだかすごく新鮮で、自分に対して
「おめでとう」と言ってあげたい気分。

「カリフォルニアピッチャープラント」は
対極にあるものを統合させる力のあるレメディー。

右脳と左脳
動物的本能と知的思考力

どちらかというと左脳的で
思考優位になりがちなところがあるわたしは
頭で理解をしてから体レベルで腑に落とす...という
プロセスを踏むことが多いのだけれど
今回は思考を介さずに、ダイレクトに体感として落ちる、
という体験を何度もしました。

これも新しい感覚で
なんだろう、すごくラク。

頭を使うって、かなりエネルギーを使うことだったんですね。

で、それって
体レベルで言うと消化のプロセスとリンクします。

頭で咀嚼して体に吸収していく感じです。

だから
カリフォルニアピッチャープラントは
消化器系トラブルにも有効なのですね。

ちなみに、
ブラックアイドスーザンは〝見る〟。

目のトラブルに良き、です。

もう一つの「ダンデライオン」は、抑圧感情の解放。

無意識レベルの感情の抑圧は
その感情が対応する体の各部位の臓器や組織を
ギュッと緊張させます。

だからダンデライオンは
筋肉を和らげてリラックスさせるという
身体レベルでの作用も期待できるエッセンス。

振り返ってみると、確かに。

連日、猛暑のなか畑仕事をしていますが
以前ほど体の痛みや凝りを感じていない気がします。

日々、陰ヨガでケアしている
というのもあるかもしれません。

フラワーエッセンスの効果というのは、
丁寧に振り返りをすることで
より強く実感することができると思っています。

今回の振り返りで
あらためてそれを感じています。

連続して個人セッションを受けてくださる方には、
この、丁寧に振り返りをするということができるので、
段階を経て効果的に次のステップに
進んでいただくことができるのですね。

だから個人セッションは
単発よりも断然連続セッションをおすすめしています。

ということで、
1本目が終わりましたので
2本目に入っていこうと思います。

FESの効き方はなんとなく体感できたので
2本目からは
自分の魂のテーマに沿って
調合内容を組み立てていくことにしましょう。

2本目のテーマは欠乏感。

またいずれ、内容や変化のシェアをさせてもらいますね。

6ヶ月チャレンジをしてみたい!
という方は、どうぞお気軽にお声掛けください。

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