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マインドマップでアウトプット ー内部監査編ー

私のストレングスファインダーの結果で資質第1位は「学習欲」。新しい知識を吸収することへの飽くなき渇望が私の原動力のようです。

しかし、ワクワクするのはあくまで知識を習得するその過程であり、その学習結果としてその知識を使って何かしたいというわけでもないため、どうしてもインプット行為に偏りがちです。

真に知識を身に付けるにはアウトプットは必須。というわけで、学んだトピックをマインドマップにまとめることにしました。

「マインドマップでアウトプット」シリーズは、私の学びの軌跡を記したものです。

公認内部監査人

2025年に「公認内部監査人」の試験のシラバスが変わるらしいので、今回は2022年学習時に作成したマインドマップを成仏させます。

内部監査業務に興味がなくても、PARTⅢはビジネスパーソンの一般常識として知っておくと良い内容が多く含まれています。

PARTⅠ

専門職的実施の国際フレームワーク(IPPF)の概要

内部監査業務の流れ

内部監査基本規程

独立性と客観性

熟達した専門的能力および専門職としての正当な注意

品質のアシュアランスと改善のプログラム

ガバナンス

リスク・マネジメント

コントロール(内部統制)

不正リスク

PARTⅡ

内部監査部門の管理

個々の業務に対する計画の策定

個々の業務の実施

分析的手続

サンプリング

業務監査

結果の伝達・モニタリング

PARTⅢ

戦略

グローバル戦略

業績測定方法

モチベーション

集団

リーダーシップ

組織構造とビジネス・プロセス

データアナリティクス

ITシステム

ITインフラ

IT統制・災害復旧

情報セキュリティ

財務会計

ファイナンス

管理会計


私にとって、マインドマップは、単なる学習のツールではなく、知識を整理し、深めるための重要な手段です。「学習欲」という私の強みを、より意味のあるものに変えていけたらと思います。

インプットとアウトプット、個人の学びと集合知。これらが交差するところに、新たな気づきと成長の機会が生まれることを願って。

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