外国人パートナーの実家で旧正月祝いました。(ハノイ🇻🇳滞在記) #5/6
前回の記事は↓から
Day 7
9:00🇻🇳
「あれ、何だこの感じ…」
額から冷や汗が一気に出てくるのを感じる。
同時に手が痺れ、意識が遠のいていく。
「ゆきみ!ゆきみ!」
横でパートナーが私の手を握って名前を何度も呼びかける。
というのも、パートナーのお母さんがテイクアウトで買ってくれた、
朝食のビーフンをダイニングテーブルで食べている最中のこと。
気づくと意識が朦朧としていた。
パートナーが自分を呼びかける声は聞こえるけど、反応できない。
むしろ声が少しづつ遠のいていく。
応えないと。そう思っても体が全く動かない。
5分ほどして、意識が戻り体が動くようになった。
パートナーに支えられ、ソファで横になる。
ただ、依然として冷や汗が止まらず、
手の硬直が解けない状態。(ずっと手がグーになっているような)
しばらくして、体全体が痺れ出した。
「あ、死ぬ時ってこうやって死ぬんだ…
走馬灯が頭に巡るってよく言うけど、そんな余裕ない…」
そんな事を思っていると、
パートナーとお母さんが慌ただしく
何かを話しているのが聞こえてくる。
どうやら病院に連れて行きたいが、
外国人を受け入れてくれるか分からず、困っているようだった。
取り急ぎ、付近で最も大きい病院へ連れて行ってくれた…。
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この後病院に着くのですが、まあ色々大変でした…。
別途「ベトナムでの病院Tips」として後日Noteに
投稿したいと思います。
現地の病院事情などをベトナム訪問予定がある方向けにまとめたいと思います。
結果的にはインフルエンザB型でした!
日本から持ってきてしまったんですね泣
パートナーのご家族にも大変ご迷惑をおかけしてしまいました🙇
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13:30🇻🇳
病院から帰宅。
パートナーに謝ると、
「本当に心臓止まるかと思った、泣きそうだった」と。
そんなふうに思わせてしまった自分が情けなく感じた。
まずは、ゆっくり休んで、
体調を回復して家族を安心させねばと、床についた。
今日はここまでです!
次回、ベトナム編最終回です。
UK3