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人とすれ違う時、人に挨拶させるもの・させないものはなにか?

おはようございます。
ゆです。

ぼくは今、地元に住んでいます。田舎です。田んぼが一面に広がっていて、特産であるいちごのハウスが立ち並んでいます。西を見れば山が、東を見れば海があります。そんな田舎です。

田舎では人とすれ違う時挨拶をする


近所の人とすれ違う時、よく挨拶をします。町のどこでもです。挨拶しない時も、たまにあります。

「おはようございます」
「こんにちは」
「こんばんは」

田舎では見慣れた風景であり、ぼくもその一部になっています。


都市部ではどうだ?

高校は電車で40分ぐらいの都市部にありました。大学もそうです。そこでは決してすれ違う人と挨拶することはありません。きっとそんなことをしたら白い目で見られてしまいます。不審者とさえ思われてしまうかもしれません。


町に新興住宅地が出来た。そこでは挨拶はあるのか?


ぼくの地元は震災の時、めちゃくちゃ津波の被害がありました。沿岸部は壊滅的な打撃を受け、かつては危険区域に指定されたりもしました。

町の方針で海から3キロほど離れた平地に、新しく住宅地を作ることになりました。

ある時気づいたのですが、そこではなんか挨拶しづらいんです。そこに住んでいる近所の人同士では挨拶をしているのかもしれません。しかし、ぼくは謎のよそよそしさを感じるようになりました。同じ町なのに、です。


挨拶できるだけで救われることもある

なぜ「村っぽい所」と「街っぽい所」で、「挨拶しやすい」のと「挨拶しにくい」のかの違いはいまだに分かりません。

ですが、どちらにも住んでみて分かることは「挨拶ができるだけでありがたい」ということです。たかだか挨拶、されど挨拶。ぼくは引きこもっていた時期が何度かあるので分かりますが、ただ挨拶するだけ、ただ一言二言言葉を交わすだけでなんとなく繋がりを感じることが出来るんです。

それは「挨拶しにくいシチュエーションがある」ということを実感して初めて分かったことです。まあ、疲れてる時は挨拶出来ないこともあるんですが…

「人に挨拶させるもの・させないもの」の正体は、まだぼんやりとしか掴めていません。たくさん挨拶したりしなかったりして、その輪郭を定めていけたらなーと思います。


じゃあまたねー

マジあざす!!!!!!! からあげ食べて良い記事書く!!!!!!