見出し画像

年末へのカウントダウン

はじめに

11月に入ったら、12/31から逆算して、私の中では、いろいろと動き出す月になります。そのお話しです。

年賀状

11月に入ったらまずすることは年賀はがきの購入。自分で作れば良いのですが、何かと忙しく、宛名書きと一言を添えるので手一杯なので、いつもハンズかロフトあたりで年賀状を購入。
今年はハンズで購入した。 
ヘビのネタ、さすがデザイナーさんはいろんなネタをお持ちで、年賀状のサンプルを眺めているだけで勉強になる。来年こそはミニチュアで作る!
可愛いのからカッコいいもの、シンプルすぎて余白を埋めたくなるデザインのもの、和物、いいの揃ってますよ〜。

出す人は20枚以下と決めているので
やめるタイミングが分からなくなってしまった親戚と選び抜かれた友人たちのみ。

宛名用のペンは、母からお勧めされた「呉竹 筆ごこち」という筆風サインペンを愛用中。このペンは、下手な字が上手く見えてしまうマジックにかかる。オススメです。

時間を見つけては宛名を書き書き、それが終われば、一言ずつ言葉を添えていく。これを11月中には終わらせる。喪中はがきが早く届いてくれないと書き損じになっちゃうのが難点なんですが。

一言添えるペンは、今年新調した。
試し書きって、なんでかクルクルしたくなる。

SARASAのくすみカラーがかわいい

ハガキの料金が値上がりしてしまったので、これを機に辞める方や枚数を減らす方が増えそうな予感。

大掃除

大掃除に関しては、春や夏にしてしまうことが多いのだが、今年は手術、入院、療養と春から夏にかけてはそれどころではなかったので、久々の年末の大掃除になる。

ただ、一気に大掃除するのが苦手なので、小掃除をちょこちょこして年末を迎えるタイプ。

11月に入ったら、週末の少しの時間を掃除に充て、
まだ暖かいうちに、外回りを終えてしまう。
家の中は、寒くなってからでもそこまで苦ではないので。
まずは、天井あたりから開始。エアコンと電気の傘、換気扇あたりですかね。それから徐々に下方向へ移動。
床から開始してしまうと、何度も掃除することになるので。

以前住んでいたおうちは障子があったので、11月に入ると、まず障子紙と障子用ののりを買いに行って、古い障子に霧吹きをかけて、ぺりぺりと剥がす。
真新しい障子を貼っていくとなんだか気持ちがいい。
最初は全然上手くいかなかったけれど
毎年作業していると、だんだんと上手くなる。
義理両親にも褒められた。
今住んでいる家は障子がないので、もうこの作業をする必要はないのだけど、障子の張り替えはめんどくさいけど、割と好きな作業だった。
無心になれる。

ちょこちょこちょこちょこ掃除をして
年末はゆっくりと過ごしたい。

年末BGM

年末になるとユニコーンの「雪の降る町」が脳内で流れ出す。
著作権の関係上、ちょっと歌詞は書けないので、適当にググってください。
大晦日あたりの、人が少なくなる東京が割りと好きで、渋谷〜青山あたりの大通りを歩くのが好き。
人通りが少なくて、空気が冷たい中、
ぬくぬくした格好で歩くのがなんかいい。
もちろん、脳内では「雪の降る町」が流れている。

年が開ければ、カップリング曲の「お年玉」が脳内で再生される。

おわりに

気づけば、あと2ヶ月で今年も終わり。11月は、今年のやり残しがないよう、新しい年を迎える準備がはじまります。

☆数少ない閲覧者様、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。大変感謝しております。トップ画像は自作ミニチュアです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?