親について
○○君のお母さんってあんな感じなんだー
○○ちゃんのお父さんってかっこいいー
とか授業参観、運動会の時によく耳にしていた。
小学生低学年の時は学校の親子行事はとにかく親に来て欲しかった。
授業で発表してる所を見てほしかったその気持ちが強かった。
だが小学3年ぐらいになるとその気持ちは徐々に薄れて行った。
親と一緒にいるのはいいが友達と会った時が嫌だった。
中学高校に上がると反抗期親とも話したくないし、出かけたくなかった。
高校卒業するとやっぱり感謝の気持ちが溢れてくる。
そして20歳になった。
20歳になると親と飲む機会があり腹を割って話せることも多くなった。
昔起きたあんなことやこんなことをおもしろおかしく懐かしながら酒を飲む。
今は親を尊敬しているし親孝行したいと思ってる。
最大の親孝行は孫を抱っこしてもらうこと。
それが叶うようにまずはパートナー選びから始めてみる。
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