【コラム】時短のための思考法と発想準備
朝 睡眠バッチリ、寝覚めスッキリで、朝からスパートがかかる!
昼 仕事がテキパキ 片付いて やり残しなし 残業なし!
夜 ダラダラ習慣が消えて、やりたいコトに使える時間が増える1
こんな、1日の過ごし方が理想なんです。
でも、やっぱり朝は苦手という人も多いでしょう。
朝は 体は起きていても、脳は寝てる
みたいな・・・・
それに
昼は 何からやっていいかわからない
夜は、気づくと深夜。あぁー時間がムダに流れていく~
こんな人、私含めて、私の周りも、ほぼこんな感じ。
ということで、これから脱出する方法 提案したいと思います。
☆時短のための思考法と発想準備
○仕事の前倒しをしよう!
アリとキリギリス
カニと猿
カメとウサギ といえば
説話の有名キャラですよね
さて、あなたは どっちに憧れますか?
アリとキリギリスはどちらがいいですか
あなた:(答えてください)
ではカニと猿 続いて カメとウサギ
あなた:(答えてください)
つまり コツコツ努力型 その逆のキャラを聞いたのです。
⇒アリ、カニ、カメはコツコツ型
多くの場合、評価されるのは前者ですが、後者に憧れる人もいるのでは。
そんな人は、すなわち 後者のタイプ=学生時代などに試験本番前に短期集中して取り組むタイプ。いわゆる追い込み型!!
しかしこの追い込み型、一見要領よく、仕事が速いように思えるが、実は仕事時間は長くなっています。
追い込まれた際の火事場の馬鹿力の威力はあるから、誰しもクセになるもの。しかし日常的にそれを求めると、時短という意味では効率悪いことこの上なし。コツコツ前倒し型こそ時短の勝者となることを胸に刻みましょう。
〇TO Doリスト より NOT TO Doリストをつくる
仕事の効率を上げる
TODOよりNOT TO DOリストがいい!!
自分が「やるべき」「やりたい」事項を挙げたTODOリストを活用するのは、今や多くのビジネスマンにとっての基本行動。しかし、なかにはTODOに対してそれをこなす時間が足りず、あれこれ手をつけたあげく、結局すべて中途半端に。
骨折り損のくたびれ儲けに終わる人も。
ここでオススメしたいのが、「やるべきでないこと」「やらないでいいこと」=Not TODOリストアップ。TODOリストの項目に優先順位をつけ、 不要な項目、当面手をつけられない項目はNOT TO DOリストに。
残ったTO DOに集中するのです。
頼める仕事は積極的に「人任せ」にさらにNot TO DOリストを使えば劇的な時短ができる。
自分ではやらずに人にお願いできるNot TO DOリストということ。
人に依頼すればそのぶんの時間を確保することができるのです。
〇脱カンペキ主義
100%より80% 80%から100% 見栄えは変わらないが、この究極まで
時間や労力が80%までよりも何倍もかかる
〇自分にアポ入れをしておく
「もういっばい」に惑わされないようにする
ミーティングに企画会議、外回り、周りからのからの相談事:…・。 気がつくと就業時間中のスケジュールはいっばいに。自分の時間はインプットはおろか、実務のアウトプットに当てることすらできない。
定時に会社を出るなんて夢のまた:夢、出社前の朝時間やスキマ時間を活用しても追いつかない!そんな人もいるでしょう。
だから、すきま時間をつくる。それが 自分にアポをいれること
忙しい人はどんなに忙しくても自分時間をつくり出しているのです。
自分時間のキープでムダな用件も力ット あらかじめスケジュールに本来力を注ぎたいことのための時間を確保するということだね。。
その時間は別室に移動したり外出したり、徹底的に雑用、家事、用事をシャットアウトするのです。とにかく自分の席を離れることで、自ずと減らせる用件も出てくるはず。こうして得た自分時間で新たなチャンスを生みだせるようになるのです。
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