「TOARISE」プレイ感想⑧※ネタバレ注意※〈終〉
星舟に乗り,いざレネギスへ
レネギス上陸
建物が崩れ,火災も起きている……。何があった?
テュオ様の顔なじみ登場
テュオ様のご友人が登場。ダナで領将やってるんじゃないのか?なぜこんなところに?横にいる彼らは……。と当然の疑問を抱かれるも,気遣いのできる,察しの良い人で,スルーしてくれました。感謝。
レナでも皆をメロメロにしちゃうテュオ様。
キサラは嫉妬が止まりません……!
キサラ,最初は「ママ」って感じだったけど,物語が進むにつれて割と子どもみたいに拗ねたり嫉妬すること多くなってきてる。ほんとにかわいい!!
キサラの嫌味な冗談を鵜呑みにして実践するアルフェンとロウかわいすぎん?このパーティ,全員からかい甲斐あるよな。
レネギスの人たちに話を聞いてみよう!
ここに来て4人の新しいカットが挟まるとは思わなんだ。
久しぶりに見るとやっぱみんなキャラデザかっこいいですわね。
テュオ様の顔なじみ2人目登場
ここまじで怖かった。びっくりしすぎて声出た。
レネギスに来て初めに出会った男性が「アバキール」,出会って早々怒ってきた女性が「フィアリエ」,そしてテュオ様が殺した疑惑のある男性が「タルニガス」らしい。
テュオ様の回想(バイオリンを4人で弾いている様子)でよく出てた辺り,テュオ様にとってきっと大事な人たちなんだろうけど……。
明らかになるテュオ様の過去。みんな辛い過去を背負って,世界を変えようと懸命に行動してるんだな。えらすぎる。(何目線?)
禁領研究棟区画へ
禁領へ行く道中アバキールに出会うも,止めずに背中を押してくれる,友アバキール。素敵なご友人ですね……!!
明らかになる〈王〉の真実
ヴォルラーンもアルフェンと同じで〈王〉にするためにダナから連れてこられた「調整体」と発覚。
以前記憶を取り戻した時と違い,しっかりと自我を保っている。きっともう何があっても大丈夫だね。
禁領の最深部へ
ここでネウィリの記憶が流れ込んできます
整理すると……
ダナ人の調整体である〈王〉アルフェンと,レナ人の調整体である〈巫女〉ネウィリによる〈招霊の儀〉。世界を滅ぼすことを直感し,ネウィリが儀式を拒絶し,〈巫女〉の補助を失ったことによってアルフェンは〈王〉の力が制御できなくなり,レネギスは壊滅しかけた。
ネウィリはそんな状況からアルフェンを救い,ダナへ帰してくれようとする。レナの技術である仮面をつけ,治療を試みるが,長期使用による副作用として記憶障害は免れなかった。
ここで,アルフェンとシオンが覚醒(?)
衣装チェンジ!正装といった趣ですが,シオンさんの露出が幾分か気になりますね……?
出た!!”赤い女”!!
アルフェンが対話を試みるも,応じてもらえず,何やらロボットのような,謎の生き物の姿に変身。戦闘へ。かなり苦戦した記憶。
戦闘後,ヴォルラーンが登場。やっぱり生きていた。
でも,どうやってここまで来たんだ……?
突如始まる禁領の崩壊。
脱・レネギス
領将として生者のために生きる決意
領将という役割を活かして混乱に陥るレネギスを救う覚悟を決めたテュオ様。過去と向き合い,けじめをつけ,これからのために尽力する。責任を持つ。真の意味でかっこいい大人への歩みを進めるテュオ様応援したくなりますね。
星舟に戻り,レナ本土を目指すも……
またお前か!!”赤い女”!!
下の方を見るに,ダナからいつも見ていたお月様的なやつ…か…?
横から見ると全然球体の体をなしていない…これがレナ本土?
虚空拠点 ダエク=ファエゾル
進むと”赤い女”と同じ姿のやつが。
次々と明らかになる真実
ダエク=ファエゾルで芋ってるヘルガイムキルさんの目標は「星霊を討つこと」。その意図は……
世界を救うためでも,星霊の支配から同胞を解放するためでもなく,あくまで研究の裏付けが主たる理由であると主張するヘルさん。
アルフェン達はこのヘルガイムキルの願いを一旦受け入れます。
本編中一番ぞっとした話
”赤い女”=ヘルガイムキル=本当のレナ人
作中冒頭からずっと描かれてきたレナ人=改造ダナ人
ということは,ダナ人どうしで不毛な争いをさせられてたんだな。
……ここまでの話をまとめると,星霊が星霊力を食べるために,ヘルガイムキル達を操り,最も数の多い種であるダナ人に星霊力を集めさせる仕組みをつくらせた,ということ……かな。
星霊との戦いの前最後のそれぞれの時間
まずはロウ&リンウェル
続いてテュオハリム&キサラ
最後に,安定のアルフェン&シオン!
最終決戦の地,レナ本土へ。
滅びの残滓 レナ
敵が強くて嫌になったので,ここで一旦ダナへ戻ってサブイベの取りこぼしがないかお散歩します。
ダナにてイベント回収。
二人の未来
ジルファァアアアアア
ジルファが残した手紙を拾いに行くサブクエです;;
こうやって死後も熱い気持ちを届けてくれるジルファ,本当にかっこよすぎる。抵抗組織のリーダーとして死を覚悟して生きていたのだと思うと,解放後の世界でゆっくり過ごしてほしかったという気持ちでいっぱいになる。
ラストグルデノ
グラニード城の「秘密の宝物庫」
再びレナへ。
決戦前
みんな覚悟の決まった良い表情をしています。
過去作品よりもアライズはカプ推しがすごいなと思うけど,それぞれの関係性や絡みもないわけではなくて,パーティ全体としてとても仲が良いところが好きです。安心して見ていられる。
決戦前の準備も兼ねてダナへ。
なんの脈絡もなく本筋とは関係のないスクショと感想を羅列しています。
是非アライズを遊んで一連の流れを楽しんでほしいなぁ。
いざ最終決戦!
<荊>の本体,<アラガイ奪ウモノ>
ヴォルラーン参戦!!
不滅の男。”強者”という存在への執着の塊。
全てを終えて。
全体的な感想になるのですが,本当にグラフィックがきれいで,戦闘の爽快感もすごくて,遊んでいて不便さを感じる部分がなく,最初から最後まで飽きずにずっと楽しかったです!過去作に比べ,恋愛色が濃いと思いましたが,レベル上げのきつさやストーリーのシリアスさで落ち込んだ気持ちを癒してくれて,わたしは好みでした。アルフェン達の今後の日常をチラ見せしてくれるエンディングイラストが本当に良くて,幸せな気持ちになりました。
RPGに苦手意識を持っている人にも自信をもっておすすめできる作品です!!テイルズ最高!アライズ最高!!!
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