「TOARISE」プレイ感想⑦※ネタバレ注意※
3月中にはクリアしていたんですが,色々なことが重なって感想遅れてしまいました。(遅すぎて自分でもびっくり)
出来る限り当時のことを思い出しながら私なりの感想書き連ねていきます!
デル=ウァリス城 攻略
シオンも加わって再出発。
リンウェルが悩んでると程よい距離感で諭してくれるキサラママが本当に好き。身近にこんな人がいたら安心できるし,わたしも誰かにとってキサラみたいな存在になりたいなと思う。このパーティにキサラがいてくれて良かった。(n回目)
城は似たようなところが多くて自分がどこにいるのか分からなくなりそうだったし,そこらかしこにいる装甲兵はみんな防御力高いから攻撃も通り辛くて戦闘長引くし,かなりストレスが溜まるマップだった。
この城はどこを見ても装飾が細かくてきれいで,造りも優美で絢爛豪華。
設計と建築はどれだけ大変だったのか。レナの技術で作ったのか?それともダナ人をこき使って作ったんだろうか?とこの城が出来る過程に思いを馳せながらグルグルしていた。
城でレベルを上げてはCPを回復しに外へ行くのを繰り返し,どうにかこうにかヴォルラーンのもとへ。
でかいだけで座り心地悪そうな椅子で待ってくれていたヴォルラーン
……どうやってそこ座ったんだ……???
絶対尻痛い。利便性よりも,優位性の顕示を選択するのはヴォルラーンらしいっちゃらしいけど。
ヴォルラーンの自己中はここまで極まってると一周回ってかっこよく感じる。いや,声と外見のおかげでかっこよく見えるだけかな。
戦闘中の特殊演出だいすき。
なんとか倒したかと思いきや,ヴォルラーンにもアルフェンと同じ〈王〉の紋章が浮かび上がり,復活。
彼は〈王〉を決めるための領将王争(スルドブリガ)に参戦している領将の一人のはずで,既に〈王〉となっているのはおかしい。でも,これに気付いたのは後の話で,このムービー見てる時は「かっこいい!」ってひたすら興奮してた。この男,あまりにも〈王〉の紋章が似合う。
アルフェンとヴォルラーンの戦いは,赤と青の対比が最高にかっこいい。
この二人の戦い永遠に見てられるな~……と思ってたら第2ラウンド突入。
「俺が喰らうのだ。俺が踏みつけ,支配する。他は這え。貴様は死ね。」
\\うおおおおおぉぉぉ!!!//
わたしの中の全厨二心が震えた…!!!
決着…!!(ではなかったけど)臓器どろっどろに溶けてるやろ…。
痛み感じてる間もなく死にそう。
改めて倒したヴォルラーンから水の主霊石を手に入れたところで,レナス=アルマを発動。
シオンには〈巫女〉の紋章が出現。顔が似てるからネウィリと血縁なんだろうな,とは思っていたけど,能力?まで受け継がれるものなのか。
謎の赤い女がどこからか登場。突如存在が明らかになった闇の主霊石が他5つの主霊石に貯蓄された星霊力を吸い上げていく。
主霊石は地水火風光の計5つで,それらを集めてレナス=アルマを出現させるのではなかったのか?なぜ,ヴォルラーンに〈王〉の紋章が出現したのか?多くの謎を抱えながら,物語は大きく転換していく。
全ての領将を倒したその後。
2つ目のOPがこのタイミングで流れた。
1つ目のとは打って変わって静かな雰囲気。
ヴォルラーンの圧政から解放されたガナス=ハロス。
精緻な建築物と雄大な青空の対比が美しいです。
しかし,残された人々にはまだまだ混乱が渦巻いているようで……
憂い気な表情も凛とした表情も美しいキサラ。この国に残された人々の為に日々奮闘しているらしい。
ヴォルラーンが座ってた椅子(?)の残骸。氷でできてるのかなと思ったけど,溶けてないから違うのかな?
もはや恒例のアルフェン&シオンの対話。
関係性が変わってきても心の内をすべてさらけ出すのは難しいみたい。
手元に残った主霊石は火のみ。さぁこれからどう動くか……。
プレイヤーであるわたし自身も困惑しながらひとまず街を探索することに。
サブクエの「怯えた少年」,ロウの扱い心得てて笑ってしまった。
装備品も一新。タイラントナックルの説明文の「武闘派の医学生」って,絶対TOXのジュードくんのことだよね…。こういうシリーズネタ大好きなので自分がプレイしたことのある作品のネタが分かるのが嬉しかった。
すごいところにいたフクズク。
「本人いわく,かっこよさは遠く及ばないとか」ww
テュオ様が領将として振舞ってるの見ると嬉しくなる。メナンシアで会ったばかりの頃とは違って,自分の確固たる意志と責任を持てるようになったんやなって。
シオン平然とした顔でいるけどグルデノさんと会うの絶対楽しみにしてるよね。
レナ人に対しての憎しみを募らせる男性に対して,同じダナ人として提言するアルフェン。このシーンのアルフェン本当にかっこよかった。
男性も考え方を改めてくれたみたい。アルフェン達のまっすぐな言葉が届いて良かった。全領将を打倒して解放したとはいえ,この男性みたいな人はダナ中にたくさんいると思うから,世界の空気が一気に明るくなるってことはないんだろうな。これから少しずつ変わっていくであろうダナ人達の心持を観察できたらいいのにな。
空気うますぎるぞこのパーティ!!!!
そしてレナからダナへ〈楔〉は打ち込まれる。
脱・ガナス=ハロス
言葉足らずを謝った上に,笑顔を見せながら言葉を加えられるようになったシオン。成長と,仲間との信頼関係が窺えて,とてもほっこりとしたスキットでした。
〈楔〉が打ち込まれて,新ダンジョンが解放。
入ってみたものの,どうやらクリア後のコンテンツのようで,あっという間に皆殺しにされた。ここにきて初めての全滅…。
キャンプでのスキットほんと好き。
一旦ヴィスキントへ。
闘技場でキサラの幼馴染とのイベントがあって大変面白かった。キサラの子どもっぽい一面が見れてすごく良かった。
メナンシアでのイベント全体的に笑えるのが多くて安心する。
テュオ様「運命の仲人」になるの巻
ダナ一般女性であるカガリさんと,レナ兵男性のノッティオさんによるロミジュリ的遠距離恋愛をテュオ様がサポートして,結婚式を執り行うまでが描かれたサブクエ。テュオ様うっきうきでかわいかった。
ノッティオさんとカガリさんお幸せに~!!!
闇落ちシオン再来
アルフェンの天然が炸裂しててめちゃくちゃ笑った
寄り道のもろもろ
ティルザさんが性格診断してくれました。
〈天の楔〉
牛頭馬頭とか,中はでかめの手強いズーグルがめちゃめちゃ徘徊していました。戦闘に時間がかかる割にリターンが少なくて,レベルを上げてはCP回復のために外に出て息抜きしてましたね。
ボス討伐後のイベント。
今までリンウェルだけに聞こえていた「ダナの意志」,声をパーティ全員が感じ取った。皆お目目がうるうるしてた…。改めてアライズはグラフィック表現が強いなと思いましたね。
マハバルの船で隠れ港へ。
道中で女子どうしの絆も深まっていってます。
野営 with リンウェル
ウルベゼク
ベルク火山
火山内部
物語は,いかにしてレナに行くかという方向へ。アルフェンがレナから来た時に乗っていた「星舟」を再度使えないかという話になり,大昔に「流れ星が落ちた」情報のあったベルク火山へ。
サンディネス渓谷,ジオーネ廃坑道を通ってやってきました。懐かしい始まりの地へ戻って,新ダンジョンへ行くのって定番かもしれないけど,いつもわくわくします。それにしても熱そう。
「イフリート」はテイルズによく出る四大精霊(イフリート,ウンディーネ,シルフ,ノーム)としてなじみ深いので,今回はここで出るのかー!とテンションが上がりましたね。
頂上にて。深まる絆。
利害関係考えたらみんなで行った方が絶対有利だと思うけど,大事な仲間だからこそ,巻き込みたくない気持ちがかえって強まったよね。
恒例のアルシオ
出会った当初からは信じがたいくらいに,胸中をさらけ出せるようになったシオン。物語は終わりへと確実に進んでいるけど,やっと打ち解けられたんだし,もっともっと皆で楽しく旅していたいな……。
レナへ向かう前最後の野営
いつもシオンが皆のファッションチェックをしているが…
テュオ様の提案によりアルフェン→シオンが実現!!ナイスです!!さすが領将!!(関係ない)
何気にこれが野営のスキットの中で一番すきかもしれない……
次で最後です!!
本当にアライズは物語も戦闘も最高に好きで,夢中になってやってしまいました。最後までしっかり感想を述べていきたいと思います!
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