陥入爪(巻き爪)との闘い②
前回お話しした13歳長男の陥入爪ですが、、、あまりにツラくて大変な陥入爪の治療でしたので、陥入爪に苦しむ誰かの役に立てれば!と思って書きます。
美人な女医さんに処方してもらった抗生剤の軟膏を塗って一度綺麗に治った息子の爪なのですが、なんと!2週間後位にまた足の痛みを訴えてきたのです!!
もう一度皮膚科に連れて行くと、再度抗生剤の軟膏を塗り、飲み薬の抗生剤も飲むことに。
と、、ところが、今回は毎日塗っても、内服薬を飲んでも良くなりません。そして運悪く世間はお盆休みに突入し、調べてみると、美人な女医さんの皮膚科は夏休みの休診期間に入っていました
がーん、、(T . T)
息子の爪の淵は赤くジュクジュクし、前回より炎症が少しひどくなっているように見えました。困った私。本当ならば、他院に行くよりも経過を理解しているドクターに継続して診て頂いた方が良いとわかっていたのですが、息子の足を見ていると、早めに受診した方が良さそうだと判断。
ギリギリ夏休みに入る直前の、別の皮膚科を受診することにしました。そこは、とても腕が良いと評判のおじさま先生ですが、ネットで予約が取れない為に一度診察券を出しに行かねばならず、常に激混みなのです。重い腰を上げ、息子の為に!行ってきました。
そこのおじさま先生は、入念に今までの治療についてヒアリングし、「軟膏を塗り、更に内服薬で抗生剤を飲んでダメならば、次のステップの治療をしないと治らないねぇ」と言って、何やら瓶に入った薬液を息子の爪と淵に綿棒で塗っていきました。
少し顔を歪める息子、、。
塗り終わったおじさま先生は、「じゃ、1〜2週間後にまた来てね。これは何回かやらないとダメで完治まで時間かかるからね。」と言いました。
治療後、薬局で前医が処方したものとは種類の違う抗生剤の軟膏を受け取ることに。抗生剤によって、色々系統が違います。息子は「さっきの治療、痛かった〜!!」と言っていましたが、横で見ていた私には、何故そんなに痛がる?と思ってしまうくらい、ただ薬液を塗る簡単な処置でした。
続く。
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