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やさいのデトックスコラム#2 唐突に公開されたフロアルールについて確認してみた

こんばんは、やさいです。
2025年1月30日。何の前触れもなしにポケモンカード公式サイトよりとんでもないファイルが公開されました。

これらのフロアルール等は2月以降、できればCL福岡が始まる前により理解が深まるようなコンテンツを提供できればと考えております。

さしあたり、最近やさいがChat GPTの有料プラン(01 proではない。おそらく4.0)に加入しましたので、フロアルールをぶち込んでみました。
「なかなか読む気が失せるな~」というかたもまずはこれを読んで、概略をつかむのはいかがでしょうか。

このPDFの要点をまとめてください。

もっとプロンプト研究したい。

このPDFは**「ポケモンカードゲーム 競技向けフロアルール Ver.1.0」** であり、2025年1月31日付けの最終版です。主に公式競技大会のルールとマナーを定めたものです。

要点まとめ


1. 適用範囲

  • **公式競技大会(ポケモンジャパンチャンピオンシップス、チャンピオンズリーグ、シティリーグなど)**で適用。

  • 大会概要に適用の明記がある場合のみ適用される。

  • ルールは事前通知なく変更される可能性がある

2. イベント参加者の心得

  • 対戦相手への敬意とマナーを大切にする。

  • 対戦前・後の挨拶を心がける。

  • 対戦相手のカードを丁寧に扱う(触る際は相手の許可が必要)。

  • ルール違反や不正行為をしない(例:時間稼ぎ、相手の悪口、大声などは禁止)。

3. 大会の形式と進行

  • 大会形式(ラウンド数、レギュレーション、対戦時間、順位決定方式など)は大会ごとに異なる。

  • 遅刻やデッキ登録、ドロップ(途中棄権)のルールも大会ごとに決められる

4. イベントの役割

  • 大会主催者:最終決定権を持ち、運営全般を管理。

  • フロアジャッジ:ルールを監督し、公正な対戦を促す。

  • マスタージャッジ:最終的なルール裁定を行う。

  • プレイヤー:ルールを守り、対戦に必要な道具を用意する義務がある。

  • 観戦者:対戦の妨害をせず、観戦マナーを守る。

5. 対戦に使用する道具

  • デッキ(大会ごとのレギュレーション準拠)。

  • ダメカン・コイン・マーカー(適切なものを使用)。

  • 代用カード:ジャッジが認めた場合のみ使用可能。

  • デッキシールド:大会ごとに指定されたものがある場合、従う必要がある。

  • 時計・プレイマット:使用可能だが、大会のルール次第で制限あり。

6. 対戦の準備

  1. 挨拶

  2. 先攻・後攻を決定(じゃんけん)。

  3. デッキをシャッフルし、相手にカットを依頼

  4. 手札7枚を引く

  5. バトルポケモンを場に出す

  6. ベンチポケモンを配置(任意)

  7. サイドカード6枚を配置

  8. 準備完了後、対戦開始

7. 先攻・後攻の決定

  • じゃんけんで決定権を決める。

  • 手札を見る前に選択する必要がある。

8. シャッフル(カードを切る)

  • カードは十分ランダムに混ぜる必要がある。

  • 相手にシャッフルの確認を求めることが必須。

  • 不正なシャッフル(特定のカードを意図的に配置するなど)はペナルティの対象。

9. 勝敗の決定

  • 対戦結果は大会ごとのルールに従う。

  • 結果記入後の変更は不可(ただし、不正が発覚した場合は訂正の可能性あり)。

  • ジャッジの判断により勝敗を決定する場合もある。

10. 途中棄権(ドロップ)

  • 大会主催者のルールに従って棄権する必要がある。

  • 対戦開始前に棄権した場合は不戦敗扱い。

11. 不正行為の禁止

  • 対戦相手と談合し勝敗を操作することは禁止。

  • 金品を交換して勝敗を決める行為も厳禁。

  • 不正行為が発覚した場合、厳しいペナルティが科される。


総括

このフロアルールは、ポケモンカードゲームの公式競技大会における公正な対戦と円滑な進行を目的として作成されています。プレイヤーはルールとマナーを守り、対戦相手を尊重することが求められます。ジャッジや大会主催者は、ルールの遵守と不正行為の防止を徹底し、公平な大会運営を行うことが重要です。

ん~わかったようなわからないような。そこで以前(といっても現行)のフロアルール ver 2.7.を食べさせてみました。

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