所詮アメリカ人
最近は「右翼化する日本」以上に右翼化ならぬ帝国化がこんがりと出来上がりつつあるアメリカですが、この間「ヒロシマの現状を今一度世界に!」的な事があったのに「山火事が原爆落とされたあとのヒロシマみたいだ!」という発言です。最初は言い得て妙と思いました。それは本当にそういう惨状であったことが想像できるものだったからです。きっと本当にそうだったと思いますが、よくよく考えてみろよ!と。なぜ今のタイミングなんよ!マジアメリカ人空気読めよ!そんなんだからまたトランプが大統領になるんじゃねーか!でしかありません。
所詮アメリカ人にとっての原爆はキャンプのキャンプファイヤーか大きな山火事ぐらいでしかないということです。そりゃそんな人たちが大多数な感じの国が核兵器を無くすなんてちゃんちゃらおかしい。やっぱりお前ら一度ちゃんと頭の上に落ちない限り絶対理解しないよな?そーだよなぁ?昔々ネバダで核実験やってた頃に風下の住人たちが「ざけんな」って言ってたはずですが、忘れたんか?もう一回ネバダで核実験やらんと分からんか?今度はちゃんとラスベガスに風が吹く方向のときに!!ラスベガスは下手に人口多いから反対の方の風のときにしか核実験やってないよな?それってある種の差別なんだぜ!!!人口少ないとこだったら別にいいだろうってやつの。
とはいえ日本の原発政策だって似た事やってるけどネバダの風下の住人たちのは規模が違う。
日本にはヒロシマ、ナガサキ、フクシマとカタカナで語られる放射能の事があるけど、ネバダの風下の住人たちだって他人事じゃないんだぜ。