ようやく岸田の評価できる所ができました。

まず石破が総裁選でトップをとって

石破茂氏が総裁選で総裁になりまもなく石破内閣が誕生するテレビニュースをアジフライ定食を食しながら見ました。で、石破内閣が誕生ということで確実視されることは、河野太郎と小泉進次郎がしゃしゃり出れなくなった事です。もうちょっと正確に言うとそうなりづらくなった印象を持てたことです。加藤勝信なんか吸い殻の灰すらでもなくなりましたねwww
そのニュースが2024/10/01でしたので数日前の会見で「カンペなどの紙を見ずに」各記者への回答を行っていたことを考えますと、安倍晋三が総理にしゃしゃり出た2012年辺りからのことから考えますと「紙を見ずに」しゃべるのがどれだけ高感度爆アゲなのかと言うことです。本来は自らの信念を正々堂々と述べるのは当たり前の事なので、大幅なマイナスが0に近くなるくらいに戻すことができたと言う評価にしかなりませんがそれが10年近く続いたわけですから「今の時点では」進むべき前進と言っていいのではないかと思ってます。
ちなみにここでは「アベガー」とか「シンゾーアベ」などと「日本の総理じゃない」扱いをしてきた安倍晋三ですが今回は呼び捨て程度で留めといてやるよwww
信念を持って語るという事は間違いなく「ゴハンは食べたけどご飯🍚(米)は食べていない(パン🍞なんかい!)」という屁理屈を述べる事ではありませんし、失敗をしたら「いやいや今は道半ばなんです。改革がまだ進んでないんです」とトンチを効かせることではありません。もし自らがその過ちに気付いたときはいち早く躊躇する事なく謝罪を始めとするすべての「責任を取る」に相当する行動を行う事をしなければなりません。元来政治家はそうであるべきとされていたはずです。
しかしながら今後の石破氏が昔のような信念の持ち具合かどうかはわかりません。なんか「アイツ変節した」ってネット記事とかあったりしますんで。ただこれを書くのに「石破が新総裁」だけならこんなことは書いてません。

で、本題だ

さて岸田文雄が「めでたく」辞任と同時に内閣が総辞職しました。総辞職ですよ。おっせーよ!一年半ぐらいおっせーよ!って感じですがここでも言えることは岸田内閣にいた誰かが石破内閣に入閣するなどという事は考えにくいという事です。考えにくいと言うだけで可能性が全くないというわけではないです。「アイツ変節した!」なんて言われてますから。しかしここまで正々堂々総辞職したところだけはようやく評価出来るところを見つけました。
結構昔に「おい山口県民!へずまりゅうとアベシンゾーと山口の恥晒しのことどう思うん?」とどっかでほざいた事がありましたが、広島にも石丸伸二と岸田文雄の2大恥晒しがいますけどどうするの?と言われたらぐぅの音も出ませんけど岸田文雄はちゃんと総辞職はしたのでそこだけはクソみたいな自慢を…あっどうでもいいわwwwwwwwwwwwwwww

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