「身の回りの事実」

“自分の身の回りの事実”と言う言葉がとても印象的でした。

テレビというのは「1つの事実」について精査はします。裏取りですね。しかしどこの方向のものを扱うかと言うと所詮数字です。デレビの裏側を暴露しまくってる某ユーチューバーの動画をよく見たらそういうものなんだということがよく分かりますし、見てるだけでは何言ってるか分からないことがソコソコ分かるような気にもなります。フジテレビに対してファンドが文句言ったりしてるのは「株価が下がれば安く買えるじゃない!!」と言う思惑があるからですよそれが想像できるんですよと言う話があるようです。セブンイレブンを買収しようとした外資も同じ事をしてやっちまえば良かったのにwww
そして数字です。日本のテレビは体制側の犬です。ざっくり言うとそうなります。確かに報道の事についての裏取りをする事にかけてはそこらの「ネットで真実」系の人達は間違いなく太刀打ちできないはずです。出来ないはずですがテレビが体制側の犬と言ったのは、その資金誰からもらってるんですか?に尽きると思います。広告主です。スポンサーですね。NHKを考えてみて下さい。受信料よこせなんて常日頃言ってることです。ただNHKには受信料を払わない事で「こちら側」が実質の抗議が行えるんですが、フジテレビを始めとした民間放送ではそうは行きません。

とはいえ今日はその話では無いので「数字」の話に戻しまして、「こちら側」と言いますか視聴者は民放にとってはただのツールでしか過ぎないようです。だから体制側の犬です。仮にどんなに抗議してものれんに腕押しだったわけです。もっと言うと「都会のテレビ局」はたちまちの地方の現状の事なんて知った話じゃありません。ただ去年の能登半島地震のような事なら「間違いなく取れる数字」なので報道しますし、そう期待されるはずです。
しかしテレビの話と自分の身の回りの話が食い違っていることってたくさんないでしょうか?そこが今回印象に残った言葉である“自分の身の回りの事実”です。内容は記事を見てもらうとしてまとめると「都会は野菜高いけど田舎がそれと一緒なわきゃねーだろ?」となりますかね。


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