服選び ホ・オポノポノ実践家族の子育て
服選び
SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て
12歳の娘は2歳の時から
洋服は自分で選んで着ている。
自分で上手に着れることは早い年齢でできるわけではなかったけど、選ぶのはいつも自分で選んでいた。
アイスブルー
とは言っても選び方は様々で
最初は本で読んだモンテッソーリ教育の影響だった。
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あれは…
娘の個性に気づいた助産師さんに
勧められたモンテッソーリ教育。
本を読んで、
子どもの自立心を育てるために、
タンスから服を取り出しやすいようにセットする。
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タンスの引き出しに入っているものの
ズボンとかTシャツとか
服のマークのシールを作って貼り、
子どもに自分で選ぶことを実践させるというもの。
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その頃は親が自分で着やすい洋服を選んで準備して自分で選んで着やすいように環境を整える。
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最初はこのモンテッソーリのメソッドを実践するのが始まりだった…
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でも、モンテッソーリ教育の機械的な流れの感じが私たちの生活の仕方とのギャップが出始め、不自然になり…
無理矢理自分でやるように促すのも変な感じがしたし、本人のペースに任せながら、とはいえ、わかりやすい環境だけは整えたりはした。
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服選びも…
少しずつ変化していった…
アイスブルー
次第になんとなく変化していって…
1人でできるようになる!ことよりも、
自分で選択することを楽しみながらやるようになった。
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服を買う時も、
買い物に行ってこれかわいいねと私が好きな感じの服を娘に勧めると…
娘はだいたいこう答える…
「それはママが好きな感じだね、〇〇ならこっちかな」
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自分で選んだものはびっくりするくらい似合う
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そんな感じで始まり…
小さな頃からほとんど自分で選んだものを着用している。
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誰かに買ってもらった服は…
小さな頃は…着たい気分になったら、着る
そんな感じだった…
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娘とは全然性格が違い、洋服には比較的無頓着な5歳の息子にもお風呂から出た時、
自分で選んで着てみたら?と促したりしてみたり、
洋服を買おうとする時いるかどうか
必ず確認してみたり……
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常に意思を聞いてみる…
アイスブルー
すると、そのうち当たり前のように自分でやったり、選んだり、し始めた。
こんな実験のような子育てを
続けた結果…気付いたこと…
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子どもの感覚はとても優れていて
その時、自分に必要な服を
完璧なまでに選ぶ…
ことは確か…
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例えば、自分に合ったその日の気温に合わせた服とか
雨が降る予報ではなかったのに、雨が降ってきて、
傘を持っていこうと言った息子の意見を聞いてよかったとか
偶然とは思えないほどたくさん、娘の時も息子の時も
ベストなことが起こった…
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だから、主人も私も子どもたちの言うことをとりあえず聴いておこう…そんな風に考えるようになってから、すべての子育てがストレスをあまり感じなくなり、スムーズになり始めた…
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洋服だけじゃなく…
どんな小さなことでも
基本はいつも
子どもたちの感覚に委ねてみる…と
興味深いことが起こったりする。
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親は導くと言うより
サポートする…
これにかぎる…
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※ 私は長年、SITHホ・オポノポノを実践している1人の人間です。このブログは、ホ・オポノポノのやり方を書いているのではありません。
自分の正直な想いを綴り、その想いに向き合うために書いています。なので、子育ての話も正解、不正解ではなく、ただクリーニングするために内側にある本当の気持ちを綴り、クリーニングしています