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オーストラリア子連れ旅🇦🇺10days❺

お待たせしました。
とうとう本日よりオーストラリア上陸です!

飛行機内で体調不良になってしまった私ですが無事元気に着陸。
子どもたちもみんな元気!よかったー!

さー入国するよー。
事前調べで、オーストラリアは食品や薬の持ち込みが厳しいという情報が
たくさんあったので、持参した薬類(酔い止めや虫刺され薬など)には
事前に全て英語訳を調べ、外箱にメモを貼り付けておきました。
例:酔い止め薬→motion sickness medeicineのような感じです。
そして機内で渡される入国カードの医薬品持ち込みの欄にチェック!

”風邪薬程度なら申請しなくても大丈夫です”と書かれている方もいれば
”かかりつけの病院発行の英語の処方箋が必要です”なんて方もいて
ネット上の情報はバラバラでした。
よっぽど怪しい身なりをしていたり挙動不審でなければ
止められて手荷物検査を受けることはないとわかってはいますが
❶から私の記事を読んでくださってる方なら既におわかりのように
結構我が家、トラブル呼んじゃう方なんですよね、、
もしももしもを考えて、自分の安心の為の準備です。

ただ、ほんまやったら全て「いいえ」と答えるのが通常の欄で
「はい」にチェックを入れなければならないので若干緊張はします。。
◉入国カード持ち込みチェック項目→はい
・禁止または規制されているもの
医薬品
・ステロイド
・不法わいせつ物
・鉄砲
・武器
・不法な薬物
重すぎやん。。
医薬品にチェック入れたいだけなのに
これら全部が1グループにまとめられてるもんやから
やっぱ申請すんのやめとこかな、と悪魔がよぎったりする。
長女にも「ママが代表してチェックするし心配しんとき。なんかあった時はママ一人の責任やし。それがええやろ!」とかよーわからん覚悟伝えたしw

入国審査は無事に済み、出口へ向かいます。
この時点ではまだ、持ち込み品のことは聞かれません。
次が、税関と検疫。こっからが本番。
出口に向かうまでの間のレーンのポイントポイントで
係の方が立っていて、その度に入国カードを確認されます。
ほとんどがスルーだったけど、3人目くらいだったかな、
「何を持ってるの?」と尋ねられたので、薬を出して説明。
うんうん頷きながら優しい笑顔で接してくれた係の方は
まるでテーマパークのクルーのよう。
あれあれ。
オーストラリアの税関は厳しいという情報は???
ちなみに、1日遅れで入国した真ん中男子は
カバンの中におやつ入れて薬も入れて申告せず、しれーっと入国。
その鈍感な性格が羨ましい。。

降り立ったケアンズは思ってたよりも湿度高。
雨がずっと続いてたことで、ずっとそんな感じだったみたい。
まずは、タクシーで空港からホテルへ。
早朝でもタクシー乗り場にはタクシーが何台かとまっていて安心。
最初のホテルは"Coral Tree Inn Hotel"
中心地から少し離れているけど歩けない距離ではないし
空港からは車で10分くらい。
日本からの便は早朝到着が多いし、7時からチェックインできるのが魅力。

では次回はホテル滞在編に続きますー

























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