家庭事情と産後の段取りを助産師さんからめっちゃ聞かれる。
ういらです。
今日は7ヶ月検診に行ってきました。
お腹の中身さんは順調に成長中。
次からの検診は2週間ごとになるらしい
そういえばそんなんやったな。
前の出産から、病院にはうちの家庭事情を伝えている。
産婦人科というのは色んな事情の人が来るらしく、尚且つ妊娠に優しいつくりになっている&子供が虐待に合わなさそうと判断されるなら大体のことは許容されるらしい。
そして、ありがたいことに母体にストレスがかからないように配慮され、家庭事情を正面突破で全否定されたりはしない。
入院中お姉ちゃんはどうするの?
みーちゃんはどうするの?
産後だれがあなたの面倒みてくれるの?
などの質問にちゃんと答えられて助産師さんを安心させたらだいたいは大丈夫らしい。
でも、心配だから検診の度にどうなったか、保留になってた事がちゃんと進展したかを確認される。
今日は、産後わたしがKさんちにしばらく住むことになっている事を伝えて部屋を準備するという話をしていたのでその段取りが進んでいるかの確認とお姉ちゃんの食事の段取り、Yちゃんが私の子供がKさんの子供だとわかっているかの確認でした。
はいはい、すらすらと答えるとだいたいスムーズな事に驚かれるのだけど、助産師さんも聞いているうちに心配より興味の方が上回って来る時がある。
そして、なんならYちゃんと一緒に検診来ましょうかなんて言うとさらに驚かれる。
そして聞きたいことを聞き終えて、大丈夫ならまあこんな関係でもいいのか!とだんだん感化されていく(笑)
わたしはこれを地道なポリアモリー普及活動だと思っていて、こんな家族でも大丈夫なのだということを証明していくことが自分たちの生きやすさに繋がると思っている。