![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90508541/rectangle_large_type_2_2e6a39f614233264b922d676f72f5ab4.png?width=1200)
Photo by
chicori_3_3
1流のUIデザイナーになるために、フロントエンドは必須
全くプログラム知識がない状態から、2週間ほど下記の動画教材を通じて学習した。
結果、全然わからん。HTMLとCSSは比較的簡単と言われるけど、それでも全然わからん。改めて、エンジニアってすごいなと思った。そんな中、今回の学習を通じて学んだことを2つまとめてみる。
①エンジニアへのリスペクト
1番はこれ。WEBサイトを作成するだけでもかなり難しいことが分かった。なので、エンジニアに実装をお願いする際には、コーディングしやすいようにデザインデータを作成するように心がける。具体的なやり方は、SmartHRのデザインシステムが参考になりそう。ここまで完璧に仕上げるのは大変だけど、これを参考にすればエンジニアに喜ばれそう。
②一流のUIデザイナーになるなら、フロントエンド知識は必須
「革新性・機能性・遊び心」を満たすようなプロダクトデザインが出来るようになりたい。その際に、デザインデータは作成できても、エンジニアリングの部分を丸投げするのは少し残念。本当にこだわったデザインをしたいなら、ある程度フロントエンドの部分ができないといけない。
なので、入社後の平日はデザインに全力集中し、土日は引き続きコーディング学習をする。その習慣を2年くらい続ければ、おそらく最低限デザイナーとしてのエンジニアスキルは身につくはず。
良いデザイナーになるためにも、プログラム知識は必須だと痛感した。
とはいえ、次の会社にはUIデザイナーとして入社するので、1番優先順位が高いのはデザインのスキル向上。コーディング学習は一旦ストップし、次はWEBアプリのデザイン学習に時間を使います。