保護者の「フリータイム」をつくるための調査実証など、豊中市が協働実証に取り組む事業者を募集―豊中市(大阪府)UIJ-NL Vol.35
「Urban Innovation TOYONAKA」(大阪府豊中市)では、柔軟な発想と優れた技術力を持つ民間事業者等と協働して、地域課題の解決に共に取り組む事業者を募集しています。
審査により選ばれた事業者には、上限50万円の補助金が交付されます。今年度の開発・実証実験を通じて、効果を検証し、次年度以降の展開を検討します。過去2年間で採択された10提案のうち7件が事業の本格実施につながっています。
▼募集期間
令和5 年6 月4 日(日)まで
▼募集テーマ(5課題)
▼公募説明会(オンライン開催)
公募概要や公開する課題について、オンラインで説明会を開催します。(事前申し込み制)
日時:令和5 年5 月17 日(水)15 時~16 時30 分
▼関連リンク
豊中市プレスリリース「協働の力で地域課題を解決する、令和5年度アーバンイノベーション豊中をスタートします」(2023/4/24 応募方法や公募説明会の詳細など)
過去の「Urban Innovation TOYONAKA」(2021/2022年度)
■Urban Innovation JAPAN 事務局より
Urban Innovation JAPAN の課題発表に耳を澄ませ、実証への参加を検討いただく季節が今年もやってきました!自治体に先駆けて詳細をお知らせする訳にはいかないのですが、今年も10前後の自治体様と協働で実証事業に取り組む予定です。これから月に2-3回は、課題公開・企業募集のお知らせをお届けすることになりますが、今年もよろしくお願いします。
(小野耕一 UIJ プロジェクト・マネージャー)
■前後の #UIJニュースレター 記事
UIJ事務局では、これまでに実証実験に参加いただいた事業者様、自治体様に向けて不定期にニュースレター(メールマガジン)を発行しており、note記事としても転載しています。
UIJでは他にもいろいろなメディアで情報発信をしています。皆さんが普段よく利用するメディアでフォローしてみて下さい。
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