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初めて自分の漫画がボイスドラマ化して感動したお話②

花宮初(はなみやうい)です。
「早瀬、先にイクッてよ」のボイスドラマ
レコーディングのお話の続きです。

前半のギャグパートでは、彩さんがお上手すぎて
早瀬が面白くて、スタッフからもクスクス笑いが
漏れておりました。

そして訪れる後半エロパート。
担当さんも「ここからですよ…本当の試練は…」
とおっしゃっていたので
私も身構えます。

「(興奮息遣い)はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…っ。
うっ…、くっ、あ…。
なんだよ、その触り方…っ(身じろぎする)」

「ゆっくり動かすから…ちゃんと感じろよ…
 指に集中して…ほら……」

‥‥!!!///

とにかく早瀬が色っぽくて、赤面しました…///

「腰の下から…快感が…せりあがってくる…ッ
 こんなの…嫌だって…言ってるだろ…ッ」

余裕がなくなっていらっしゃる…!

もうね、射〇シーンとか最高でした…

事後のいちゃいちゃシーンも最高でした…///

イケボ最高…!!!

何で私ギャグにしちゃったんだろ
もっとこの声を王道に楽しめばよかった
でももう漫画そのものが
王道じゃないんだ
許して

そう思いながらも、しっかり作者特権で
一番近い距離で堪能させていただきました。

声優さんを心の底からリスペクトです…
ありがとうございました!!!!!

いっぱい恥ずかしいセリフ言ってくださって
6回もイッてくださって
ありがとうございました…!!!

収録後、監督とスタッフさんに
「すごいキャラが爆誕しましたね」
と言っていただけて、

早瀬ってすごい可能性とパワーを秘めた
キャラなんだなと、
自分のキャラながら思いました。

こんなに面白いキャラはいない。

上から目線で、自信満々で、それなのに
気付いたら攻められてイッている。
そこが愛おしい。

そんな人はそういない。

私が広めなくてどうするんだ!…と。

「マンガ頑張ろう」って
心の底から思いました。

早瀬というキャラに
声がついたことも
本当に感動したのですが

一番感動したのはですね、

声優さんがいて、監督さんがいて、
スタッフがいて…
みんなで「早瀬ボイスをいいものにしよう」、
としてくださる状況そのものでした。

私は「リアルで自分と担当さん以外が
作品作りに携わってくれる経験」というのが
今まであまりなかったので、
そこが一番嬉しかったです。

そして、普段は目に見えないけれど、
マンガが配信されている裏側にも
出版社の方だったり、印刷所の方だったり
書店さんだったり、アプリ会社の方だったり
いろんな分野のプロが、早瀬に関わって
作品を届けてくださってるんだろうなあ…

と思ったりしました。

感謝の気持ちいっぱいです。

翌日担当さんに
「レコーディングは生きてて良かったベスト10に
 入る出来事でした」
とお伝えしたら、かなり驚かれました。

大げさですみませんw

早瀬の声を読者の皆様に
お届けできるのが幸せです♡

ボイスの第2弾があるかどうかは、
やはりどれだけ聞いてもらえるかに
かかっているようですので、

もし「応援してやるか」と思われた方は
マンガParkでボイスドラマを
聞いてもらえたら嬉しいです!

▼このページからとべます(アプリ内コンテンツ)
https://mangaparkprod.page.link/hayaseVD

一番の目玉は
「2023年に必ずイク早瀬」ですが
「お年玉イキボイス」もかなりお気に入りです。

「30秒後に必ずイク早瀬」は
企画発案シナリオまで
花宮の担当さんが進めてくださったのですが、
本当に味わい深い…
シンプルイズベスト…

どうぞよろしくお願いします(^^)

ここまで読んでくださって
ありがとうございました♡

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