この記事では、レポートのKPI、KGIと施策展開、フィードバックと全体の私の感想について触れて行きます。
🔗マーケティングレポート制作の目的と概要
🔗課題の洗い出しまでのレポート内容
KGIとKPI設定
前回の記事で触れた課題をもとに、KGI、KPI、KSFと各施策を設定しました。
それぞれの施策について、いくつか抜粋してご紹介します。
メルカリユーザーの固定化を狙う3つの施策
①メルカリ教室の認知度向上、利用者数増
対象段階:
認知、検討、利用
メルカリ教室Webサイト改善
メルカリ教室はレビューがとても良かったのと、私も商品が売れずに悩んでいたので、オンラインで参加してみたいなと思いました。
②メルカリアプリの購買フローの改善案
本来ユーザージャーニーマップなどを作成し、課題を洗い出すなどの工程が必要ですが、時間の都合上、アイディアベースです。全体のコーディネート提案など、検索した商品とセット購入したくなるようなレコメンド機能を提案します(画像はAmazonです)。
③ユーザー同士のコミュニティで既存ユーザー固定化
行動実績に基づいてコミュニティが生成され、同じ嗜好をもつユーザー同士が交流できる機能の実装です。ユーザー同士がコミュニケーションでき、取引の増加、リピーターにつなげることが狙いです。
周囲からのフィードバック
chatGPT 🤖
クラスメイト👧
業界経験者の知人💬
レポート制作で学んだこと、得られたこと
SWOT分析、BMCなど基本的なフレームワークを活用した分析方法、課題の洗い出しについて理解を深めることができました。
前述したように、メルカリは多岐に渡り事業展開されており、フィンテック領域やKGIを設定する際の指標、CtoC ビジネスモデルに関するメリット、デメリットなど、知識を深めることになり、大変勉強になる部分が多くありました。
サービスの施策やプロダクトのUIについても抜かりなく提供されており、施策を展開するのが大変困難でした。
フィードバックやレビューを受けて、時間の都合上できませんでしたが、メルカリとメルカードのユーザーヒアリング、UIリデザイン、グローバル化を含めた分析についても、今後時間があれば進めてみたいと思いました。
リサーチ中はとても楽しかったし、課題を終えて、サービスやメルカリの企業がこれまでよりさらに好きになりました。
今後もメルカリのサービスを利用するのはもちろん、事業成長についても見届けていきたいです。
まだメルカリをダウンロードしていない方へ👇
500円分お得にお買い物できる招待コード🛍️
【WETJXZ】