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【FRJ2024 オンデマンドセッション#27】お互いに信頼できる団体であることがスタートライン

FRJ2024のオンデマンドセッションを視聴して、ネタバレがないよう、感じたこと・考えたことを書き留めています。

27こめに視聴したのは、『企業とNPOの協業におけるポイント ~dip-NPO協働プログラムを参考に~』です。こちらは、山口 寿一 氏【ディップ(株)執行役員 経営統括本部 副本部長】さん、佐藤 大吾【(公財)日本非営利組織評価センター 理事長】
さん、瀬上 倫弘【(公財)日本非営利組織評価センター マネージャー】さんがお話されています。

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信頼たる団体に

自団体で企業との協働を考えている最中で、どんなヒントをいただけるセッションだろうと期待感を持ちながらセッションを視聴しました。

営利企業も社会を良くする・改善するのが最上位だという言葉だったり、企業NPOだからといって序列がないという話だったり、そうだよなと思うことがとても多かったです。

その中で、ひとりひとりの負担が大きくなるのは仕方がないとしても、不正ができるような体制である状態なのは問題であり、協働できる団体なのかを提示・チェックするのは必然だよなと感じ、気が引き締まるセッション内容でした。

寄付と協賛の違いを明確に

協賛という言葉を調べました。(計画の趣旨に)賛成し、助力すること、とありました。まずは計画がなければ、賛同することも、助力することもできません。

こんないいことをするのでお金をくださいは、寄付ですよね、法人寄付です。御社にもこのような効果もあり社会もより良くなります、なので協賛ください、にならないと言葉が違うよなと今思っています。

過去の行動に照らし合わせるとすべて寄付のお願いにしかなっておらず、協賛のお願いにまで至ってないように思い、ここを爆速で改善していかなければと恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

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