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【FRJ2024 オンデマンドセッション#29】多様な人を巻き込みやすいからこそ管理が大切

FRJ2024のオンデマンドセッションを視聴して、ネタバレがないよう、感じたこと・考えたことを書き留めています。

29こめに視聴したのは、『事例から学ぶ、NPOの支援者管理 神山でつなぐ食と農体験への取り組み~まちの食農教育~』です。こちらは、樋口明日香(NPO法人まちの食農教育 代表理事)さん、江﨑礼子(株式会社ソノリテ 代表取締役)さんがお話されています。

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事例は知れば知るほど良き

ここ最近見ていたセッションと違ってがっつり事例紹介という形だったので、新鮮な気持ちでセッション視聴してる自分がいました。

NPO界隈にいると、いろんな地域でのいろんな活動を知れるので、まだまだ知らないことだらけだなと謙虚な気持ちに戻してもらえるなと思います。

ファンドレイジングにこれから関わる人、NPO設立を考えたりする人には、こういった事例紹介というのは有意義なセッションなんじゃないかなと感じています。

支援者ボランティアさん管理とても大事

営利企業では取り組みを継続しづらいと感じていたが、NPO法人で取り組むことで活動が続けやすいという点、いろんな人が活動に関わってくれる・巻き込みやすいというのは、とても理解納得です。

企業活動にいきなりボランティアとかプロボノとかスポット参加ってのは難しいというか、たぶん無理。その点NPO法人になると、参加しやすいのは間違いないと思っています。

ただだからこそら、支援者の管理やボランティアさんの管理というのは、注力すべき管理業務なのかなとも言える気がします。

一覧で見える化する、ルールやガイドラインを明示しておく、セッション内容からは少し逸脱するかもですが、大事なポイントだなと感じました。

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