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こじらせ女子はうざい
「こじらせ女子」
特徴:恋愛にコンプレックスを感じている
こじらせ女子はわざと褒めない
大切な人から褒められると嬉しいです。
ポジティブな言葉を意図的に控えることで、恋愛関係において害があっても得はありません。
最悪なのは、褒めないどころか意地悪な態度をとってしまうことです。
相手をわざとけなすことで、大きな不安感を与え、彼から自信を奪ってしまいます。
侮辱的な発言をするなど、踏み越えてはならない境界線を越えれば二度と彼はあなたに笑顔を向けることはありません。有害なエネルギーが放たれているあなたから彼は離れていきます。
こじらせ女子はわざと嫉妬させたがる
恋人以外の異性と必要以上に仲良くすることや親しい関係を匂わせることは非常にくだらない行動です。
誰もいい気がしません。
もし、そういった行動をして優越感に浸っているのであれば幼稚な考え方です。
一種の害のない遊びのつもりで嫉妬を誘発することは。破滅的で有害です。
彼に屈辱感や不快感を与えかねません。彼が真摯にあなたと向き合うつもりであれば冷めるでしょう。
大切に思われているかどうかを知りたいのなら、2人の間にあるものを見つめることが先決であり、相手が嫉妬するかどうか試してはいけません。
こじらせ女子はSNSを監視する
SNSのアカウントなどを通して相手の行動を把握しようとしていませんか?
過剰な詮索は、疑わしいことが何もない時でさえ不信感が漂います。
詮索すべき理由があるのなら、その恋愛関係は続けるべきものではないかもしれません。あなた自身の問題なのか、それとも2人の関係そのものが問題なのかを考えてみてください。
恋愛において濃い人間関係を築くには信頼関係が大切です。信じる気持ちを持てないのなら、一体何を築けるというのでしょうか?
こじらせ女子は異常に周囲の目を気にする
「どうせ私なんか…」
こじらせ女子は自分をとにかく卑下します。
自分はダメだ、劣っているということを他人に言いたがります。
頑なに自分はダメだと言い張るこじらせ女子に「じゃあ、こうしたら?」とアドバイスをしても「だって…」と言い訳ばかり。
こじらせ女子は自分を卑下して「そんなことないよ~」って肯定してほしがっているのです。周囲からどう見られているのか気になってしょうがないのがこじらせ女子です。
自分に自信がないので、周囲に自分を評価してもらうのですが、重症化すると「ダメだ」と評価をされたことで「やっぱりダメなんだわ」と安心するようになります。
「こじらせ女子」はモテない自分への言い訳
現実問題みんながみんなモテるわけではありません。
「私、こじらせてるからモテないの」
自分も他人も納得できる「こじらせ女子」という言葉はとても便利です。
誰も生まれながらにこじれていたわけではありません。
過去の経験からできた心の傷が自信を失わせてしまったのです。人間関係で失敗したり傷付いたりしたことのない人なんてほとんどいません。
人間関係はトライ&エラーの繰り返しです。
いいことばかりではないのも事実です。
自分のことをこじらせ女子と言ってしまうことは簡単です。
心から今のままでいいと思えるならそれはそれで幸せなことかもしれません。