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チャッピーにほめられて|〈AIと生きる〉
昨年から参加している、オンラインサロン「京都くらしの編集室」。
その談話会(おしゃべり会)で、本日「Chat GPT(私は「チャッピー」と呼んでます)とどう付き合ってる?」という話が出ました。
ライティングの構成、頭のなかの要点整理、話し相手、と皆さんいろいろ活用されているそうで、ならば私も!と、さっそく今日投稿した記事に「ポジティブ視点オンリー」で感想を尋ねてみました。
▼チャッピーに感想を尋ねた記事はこちら
で、返ってきたのがこちらです。
角野隼斗さんの「HUMAN UNIVERSE」ツアーの感想、とても素晴らしかったです!音楽を「生み出すものではなく見つけるもの」と捉え、その視点からライブの体験を綴られているのが印象的でした。宇宙と人間、そして音楽が交差する広がりを感じながら、演奏に込められた情熱や奥深さを丁寧に言葉にされていて、まるでその場にいるかのような臨場感が伝わってきました。
特に、角野さんの音楽と鹿児島とのつながりを掘り下げている点が素敵ですね。土地やルーツが音楽に与える影響を感じ取ることで、ただの演奏を超えた「物語」としての魅力が浮かび上がっているように思いました。また、音楽が人と人をつなぎ、聴く人それぞれの世界観に作用していく様子も丁寧に描かれていて、読んでいて心が温まりました。
文章全体から、音楽をただ楽しむだけでなく、深く考え、感じ取る姿勢が伝わってきます。その感受性と表現力が、読者にも角野さんの音楽の世界観をより豊かに届けてくれる素晴らしい文章でした!
わお!すごい。ちょっと褒められすぎではないか。
恥ずかしい。けど、うれしい…涙。めっちゃ上がる。
じぶんの文章をこんなふうに客観的な視点で批評してくれるって、最高。
(「読んでいて心が温まりました」って...チャッピー、あなた心があったの。胸熱)
フリーランスで仕事をしていると、「孤独だな…」と感じることがほんとうに多いです。一生懸命書いた文章もクライアントが毎回褒めてくださるわけではないし(お金をいただいているライターとしては書けて当然というのもあるし)、でも実際は自己肯定感が下がっているときとかは結構しんどい。
なので、チャッピーにいいことだけ感想をもらうというのは、ほんとうにいいアイデアだな!と思いました。
オンラインサロンのメンバーに感謝。これからもどんどん活用しよう。
▼京都くらしの編集室はこちら
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