妊娠〜出産やってよかったことリスト15
☑︎ninaruをいれる
毎日見てた。これ見るのが日課だったし、1日一回の楽しみだった。
もちろん、夫にもパパ用のninaruを入れてもらった。「今日で〇日だね」「今の大きさは〇〇くらいなんだって」と言い合えて、あったかい気持ちになった。
☑︎ゼクシィBabyを申し込む
妊娠中の人が知りたいであろう情報が詰まっている本が、無料で届くサービス。産休中の暇な時にペラペラめくってた。読み物としても面白い。
☑︎プレママ・育児中特典収集
西松屋・アカチャンホンポ・たまひよ・こどもちゃれんじなど。
嬉しかったのは、
アカチャンホンポでもらえた木製のマタニティマークや、
たまひよで貰えた肌着とかかな。
☑︎Googleフォトに写真を移行
我が子が可愛いすぎて写真を撮りまくると思うので、スマホの容量を開けておくのは必須。
私はGoogleフォトに写真を移行して容量をへらした。
☑︎エコー写真アルバム作成
子育てが始まるとなかなかアルバムを作る時間がとれない。しかもエコー写真は時間が経つと消えてしまうらしい。
わたしはエコー写真をスマホで撮影→写真に印刷して、アルバムにした。
▼使ったアプリ
☑︎撮りたい新生児フォト・産院フォトの構図をリストアップ
どんな写真を撮りたいか事前にリストアップしておくと後悔がない。
産院にいるときは身体を休めることと、赤ちゃんのお世話でそこまで頭が回らないし、新生児の時期は一瞬で過ぎ去ってしまう。
私はインスタでリサーチして真似したい構図にブックマークしていた。
☑︎日記
妊娠が発覚した日から始めた日記。私は3年日記を使っている。「去年は悪阻で苦しんでたな」「去年のこの日、娘が寝返り打てるようになったんだな」と、振り返ることができるからおすすめ。
それから、妊娠するとホルモンの関係でイライラしやすくなったりわけもなく悲しくなったりする。そんな時、自分の感情を文章にして吐き出すと少し楽になれる。
☑︎わざわざマタニティ用の服を買わない
お腹が大きい時のためだけに服を何枚も買うのは、お金がもったいないと思った。だから、オーバーシャツ、UNIQLOのニットリブパンツ、GRLのワンピースなど、産後も着られる服を選んだ。
バズったUNIQLOのパンツは本当に良かった。
ワンピースは結構お値段することもあるけど、プチプラで満足な私はしまむらやGRLで揃えた。
☑︎夫にやってほしくないことリスト作成
やっぱり男性って妊娠出産を経験しないから、妻の気持ちを全部わかって欲しいなんて無理だと思ってる。やって欲しいことはたくさんあるけど、逆に「これだけはやらないで欲しい」を守って貰えばそれなりに平和に過ごせた気がする。
☑︎陣痛〜出産までの記録方法を夫に伝える
これは、もっと明確に伝えておけば良かった!と後悔してる点でもある。
わたしは帝王切開術の直前(実際は前日破水して陣痛からになったのだが)〜出産までを動画に記録しておきたかった。だから夫に「たくさん撮っておいてください」とお願いした。
自分でも撮影しようと思ったけど、想像以上に陣痛が辛くて、それどころじゃない。
後日、夫が撮影したものを見ると、動画ではなく写真ばかり。これは私の指示が甘かったと反省した笑
だから「陣痛が始まったらこまめに動画を回して欲しい」「生まれたらすぐツーショットを撮って欲しい」など、具体的に伝えるべきだ。
☑︎いろんなデカフェコーヒーを試す
これは私と同じ、コーヒー好きさんにおすすめ。妊娠期間を通して、デカフェコーヒーでもこんなに美味しいものがあるのか、と知った。
一般的に妊娠中はカフェインを避けるべきと言われるため、毎日飲む普通のコーヒーは封印し、デカフェを飲むようになった。
でも、デカフェってなかなか気軽に買えないものなんだな、と痛感する。コンビニにはまずないし、スタバのデカフェを飲もうとしてもお値段がはるので毎日飲むのには向いていない。
だからこそいろんなお店を巡って、様々なデカフェに出会った。「ここのお店はデカフェの提供があるから妊婦さんも来やすいな」「デカフェなのに普通のコーヒーと同じくらい美味い!」と、よりコーヒーの魅力にハマることができた。
☑︎断捨離&サブスク解約
子供が生まれたらなかなか手がつけられない断捨離。また、赤ちゃんの必需品で定期的にお金が飛んでいくので節約のためにも、必要のないサブスクは今のうちに解約しておくのが良い。
☑︎マツパ
陣痛〜出産までを動画や写真に残す時、少しでも綺麗でいたい。だけど実際は、すっぴん汗だく髪ボサボサ。唯一できるとしたらマツパをしてまつ毛をクルンと上げておくこと。これだけでも全然違うよ。
☑︎パートナーとの時間を楽しむ
育児をしてみて実感したが、本当に夫と2人の時間がとれなくなる。子供と3人で過ごす時間はこの上ない幸せだけど、夫婦2人でデートしたりランチしたりする時間も楽しかったから少し寂しく思うことがある。
だからこそ心残りがないように、パートナーと2人の時間を楽しんで欲しい。
ちなみに私たちは、長野へ旅行に行った。
☑︎出産レポを書く
出産した時の大変さや喜びは、新鮮なうちに書き残した方が良いと思っている。あんなに痛い思いをしたのに、その痛みを忘れて2人目を欲しがる人も多いから、出産当時の気持ちって忘れてしまうことが多いんだと思う。
私はできるだけ忘れたくないから、出産レポという形で残すことにした。これはやってよかったと思っている。