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UniFi Protect Application 3.0.22
概要
UniFi Protect Application 3.0.22 では、AIシリーズカメラ向けの顔認識と人物特定アラート、新しいライブビュー専用ロール、マルチカメラ再生、および録画をGoogleドライブにアーカイブする機能が追加されました。
改善
AIシリーズカメラ(AI-Bullet、AI-Pro、AI-DSLR、AI-Theta*)での顔認識機能が追加。(*360度レンズを除く)
最大4つのカメラタイムラインを同時に表示するマルチカメラ再生オプションが追加。
映像をGoogleドライブにアーカイブする機能が追加。
ライブ専用ロールが追加される。 UP Chimeの繰り返し回数を設定する機能が追加。
G5エンハンサーのスポットライトを、設定された時間後に動きを検知しない場合にオフにする機能が追加。
システムログとタイムラプスイベントの翻訳が追加。
韓国語が追加。
デバイスの接続状態が追加。
ドアベルパッケージカメラがライブビューに追加。
ダッシュボードの左サイドバーを非表示にする機能が追加。
ナンバープレートと顔認識を個別に無効にする機能が追加。
再生ページにギャラリービューとトグルが追加。
ストリーミングのレジリエンスが向上。
システムログからスマート/モーション検出が削除。
ダッシュボードのレイアウトが改善され、ライブビューとウィジェットが追加。
画像調整設定が改善。
再生のユーザーエクスペリエンスが改善。
録画のレジリエンスが向上。
アプリケーションの起動のレジリエンスが向上。
デバイスの再接続のレジリエンスが向上。
バンドルされたカメラFWが4.70.32に更新。
バンドルされたビューポートFWがバージョン1.3.144に更新。
バンドルされたセンサーFWが1.2.2に更新。
不具合修正
自動FPS/ビットレートの移行問題が修正。
コンソールをスタックすることができない場合がある問題が修正。
全ての更新が完了しているにもかかわらず、システムログに更新可能な状態が継続して表示される問題が修正。
ストレージが壊れた/不健康な場合に、ライブビュー専用モードに切り替える問題が修正。
ドアベルリングイベントの録画時間が短すぎる場合がある問題が修正。
UP Senseがアップデートの準備中に詰まってしまう問題が修正。
複数のネットワークインターフェースを使用する場合のスタックされたコンソールセットアップでの再生の問題が修正。
子NVRからのカメラがUniFi OSデバイスリストに表示されない問題が修正。
追加情報
このバージョンでは、UniFi OSバージョン3.0以上が必要です。