来年のMリーグに期待したいこと(サクラナイツ編)
まずはサクラナイツ、優勝おめでとうございます。
文句のない強さだった。
麻雀の方は、来年もまったく心配ないであろう。
連覇が見えている。
しかしきっと、選手の体調の方は、いろいろドキドキ心配しながら放送を見つめるファンが多くなると思うので。そこは少しでもファンを安心させてあげたい。
そこでどうだろう。
控え室ではつねに、内川プロと岡田プロに
医者とナースのコスプレをしていてもらう。
これでいつ堀プロが足をくじいても、どこか安心である。
床に転がっているのを、眺めるしかできない2人だが。
雰囲気だけは病室なので、きっとリラックスできるはずだ。
退院明けの沢崎プロが無理して10連戦を希望してきた時は、無免許ながらも野生のゾウを眠らせる注射とか打てば良い。
もしくは内川プロが幽遊白書に出演してた頃の特殊能力で、なんとかすればいい。
さて。
お盆に打ち始めた麻雀を、一睡もしないまま打ち続け、正月を迎えることで有名な沢崎プロだが。さすがに退院後は、ハロウィンくらいまでしか徹夜できないであろう。
そうだ、あの沢崎プロにも、とうとう老後が来たのだ。
あまり無理をさせてはいけない。
さすがに四半世紀、あと25年過ぎた頃には、さすがに体力的に引退であろう。
そこでそろそろ沢崎プロにも「後継者を育てる」準備に入っていただきたい。マムシの人を喰う麻雀を、引退前に時間をかけて伝授していってほしいのだ。
そこでマム流麻雀を受け継ぐ後継者。
誰にするか?
わしはこの若手が、2代目マムシに一番ふさわしいと思ってる。
そう、MVPを競い合った、あの女流だ。
蛇を継ぐのは、蛇。
瑞原プロしかいない。
名前もマムハラに変えていいくらいだ。
沢崎プロは、連盟プロの弱点と、好きなおでんの具を全部知っている。
すべてラーニングすればいい。
そして連盟に移籍しちまえばいい。
待ってるぞ、カレンダー。
そして堀プロである。
今、最速最強、トルコリラの投資で1000万円溶かした男、多井たかはると唯一張り合える強さを持っていると囁かれている選手である。
じゃあたかはるくらいイキっていい。
謙虚にされたら困る。
イキリにイキった、2大スター看板で、Mリーグを盛り上げて欲しい。
麻雀界の歌舞伎役者になるのじゃ。
そこで見た目も派手にかぶいてもらいたい。
こうだ。
レギュラーシーズンは、控室では必ず花の慶次コスプレで、なんとか無理して盛り上げて欲しいのだ。
版権がカドカワじゃないがそこはダマだ!
(慶次じゃねえだろ、もっと似てるキャラいるだろ)とか思っても、そこはみんな黙って眺めていていただきたい。
最後に監督。
森井監督は時に、選手より目立ってしまう。
顔面と高い声の主張が激しい。
「ウォーリーを探せ」の群衆の絵の中に、森井監督を一匹置いておけば、皆が皆、一番最初に森井監督を見つけ。それ以後、ウォーリーを探さない。まさにボーダーシャツ殺しじゃ。
そこでオフシーズン以外は、どこかに閉じ込めておこう。
あそこがいい。
そうだ、レクター博士を収監していた、あの部屋だ。
しかし、スマホ一つ渡したが最後、まったくその気配が弱ることはないと思うが。世界は森井監督の粒子と波動でできている。
…以上、来年はそんな感じでよろしく頼む。
今年はサクラナイツ、楽しかったぞ!
良い時間を、ありがとおおおおおおお!!