ハッカソンを終えて揺れて揺れて今心が何も信じれない状態です。
タイトルはLUNE SEAのROSIERから拝借しました。
揺れて揺れて今心が何も信じられないまま咲いていたのはmy 苦瓜 heartです。
ハッカソンのその先にあるもの
ハッカソンの語源はハックとマラソンが組み合わさったものらしく、イベントの終わりというゴールを必ず迎えます。
そして、そこからさらに道が伸びていくこともあるのかもしれないと思いました。
IoTと楽器練習の分野って広がりがある気がする。
それってきっとエンジニアであり楽器演奏者である自分だからこそ思うことな気がします。
という、気持ちに至ったハッカソンで作った制作物と卒業制作の
糧になる箇所を考察していきます。
ハッカソンでの制作について
楽器練習における、小難しいスケール理論(ドレミファソラシドのバリエーション)をテキストと音でわかりやすくするデバイスを作りました。
卒業制作について
演奏動画を気軽に投稿できるSNSサイトを企画して雛形となるものをいくつか作成しました。
この二つの共通点てなんだろう。
楽器練習を聴覚と視覚でわかりやすくする
かな。
あるいは、
仕事が終わってから楽器を手に持って練習に入るまでの手数をいかに減らせるか?
うーんうまく言葉にできないです、すいません。
揺れています。
リアルタイムなこの恋愛中のような乙女心(34才独身男性)を記録しておきます。
アウトカムについて
なかったですねー。
本番はマイクトラブルにより動揺しっぱなしでした。
たまたま前日注文して当日届いたコンデンサーマイクにより
急死に一生を得たくらいの感覚でした。
のびすけ校長が上げてくれたDJっぽい自分の写真
打ち上げで寝落ちしてしまった自分の写真を小野先生にスタンプ化していただき
それをみた同期の方々が笑ってくれたことで愛を感じたことでしょうか。
(めっちゃ嬉しかった)
取り上げた題材がかなりニッチなものだったし、うまく伝えることはできませんでした。
アウトプット大全を読んで質を上げていきたいと思います。
まとめ
ハッカソンを終えて、卒業制作をどんなものにするか、
揺れています。
卒業制作の企画は今までのエンジニア経験から考えるとSNSサイトというものはすごく妥当なものだと思います。
だからこそ、授業を通して知ったデバイスを組み合わせて、
もう一歩、想像の先にいけないだろうかと、思ってしまいました。
残された時間で可能性を探っていく、無理そうならWEB一本に全力を注ぐ。
どちらの可能性も考えつつ、やっていこうと思います。
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