見出し画像

〜私の経歴〜

こんにちは。こんばんは。うひひです。投稿が空いてしまい申し訳ありませんでした!

今回は私の経歴について話していきたいと思います。完全に自己満足記事ですが、かなり濃厚な話になると思いますので、ブラウザバックしないでください!(笑)

前も少し話したかと思いますが、現在の私はというと、4年生の私大に在学している、20歳の大学3年生です!人見知りが激しく、人間嫌い、無口の陰キャラ。しかし、顔は整っているゆえ、クールだと思われがちな、少しナルシストで痛い奴です。時間に遅れたことはなく、約束は何がなんでも守る、真面目な完璧主義者。ゆえに、できないことや欠点を指摘されると、人の10倍は落ち込む、飴細工メンタルの持ち主。と言ったところでしょうか。自己紹介はこの辺にして、小学校から現在までのことを振り返っていきます。

〜小学生〜

まずは小学生。この頃は素直で可愛げのあるガキだったと思います(笑)。算数はかなり苦手で、Xが出てきたときは、「なぜ算数なのに英語が出てくるんや」と思っていました。また、この頃は外遊びが好きで、放課後には今は亡き友人と遊んでいましたね。懐かしい。比較的、楽しかった小学校生活。しかし、私の人生は中学校に入ってからガラリと変わります。

〜中学生〜

おぞましき私の中学生活については、以前別の記事で書きましたので、詳細を知りたい!という方はこちらからご覧ください。

簡単にまとめますと、スクールカースト最上位に牙を剥き、精神的にボコボコにされた結果、不登校を経験します。まともに中学校に通っていたのは1年のみ。その期間で学んだこと、あるいは得られたことは上記の記事に書いてありますので、是非ご覧ください。おそらく、みなさんが思っている以上に壮絶です(笑)

〜高校生〜

中学ではいろいろあったものの、無事卒業し、通信制の高校に入学します。なぜ通信制かと言うと・・・。そこにしか行けなかった(笑)。当たり前ですよね。一般的な不登校児でも、テストくらいは受けに行くのに、私はテストですら「嫌だ!」と言って来ました。もちろん、高校に進学するにあたり、勉強はほとんどやっておりませんでした。しかし、この高校で人生に転機が訪れます。

そのきっかけとなったのは、英語のレポート課題。私の通っていた高校では、各科目、月1でレポートを出さなければいけませんでした。基本的に教科書を読めばわかるもので、真面目な私は、提出期限の1ヶ月前に出すことを心がけて取り組んでいました。しかし、そんな私でも、言語の壁は超えられません。そう、「英語」です。英語だけは教科書読んだだけだとマジでわからん。1年生の時は家庭教師の先生がついていたので、なんとかできていました。しかし、2年生になり、家庭教師の先生は就職。一人でやらなければならない状況に・・・。当時、I my me mineの言葉くらいしかわからない私が一人でできるわけありません。もちろんそれでもやらないといけないわけですから、出来の悪い状態で出します。しかし、評価はめちゃ低い。そんな様子を見ていた担任の先生。その先生が、英語の先生を紹介してくれることになりました。その先生との出会いが、私の英語に対する考えを一変させます。

疑心暗鬼で、職員室に向かい、紹介された英語の先生を呼んでもらいます。別室に移り、教えてもらうのですが、先生の教え方に違和感を抱きます。その違和感の答え。それは、「英語は前から訳せ」と死ぬほど言っていたからです。先生曰く、「なぜ日本人は後ろから訳したがるのか。外国人が、日本語を逆さから読んでいたら、不思議に思うでしょ?」と。この発言は衝撃的でした。なぜなら、今まで、「英語を訳す時は後ろから」と言われ続けて来たからです。先生の言葉を間に受けた私は、前から訳すことを心がけます。これが、めっちゃ頭に入ってくるんですよね。脳内で革命が起こる私。これをきっかけに、英語が好きになり、単語を覚えたい!と思うようになり、単語帳を暗記しまくりました。

そんなこんなで、勉強を楽しいと考えるように変わっていきます。そして、次に降りかかるのは進路。まあ、大方、進学か就職か。無論、私は進学を選択。得意の英語をグングン伸ばし、赤本では150点をマークするまでに成長します。しかし、テストに弱いボク。時間によるプレッシャーなのか、模試になると実力を発揮できなくなり、伸び悩みます。そこで、私は推薦の存在に気がつきました。急いで先生に相談し、推薦を受けられることが判明。自分で言うのもアレですが、成績はかなりよかったです。しかし、目標はMARCHランク。アンパイを取るか、挑戦するか。

葛藤の末、指定校推薦を使い、Fラン大学に入学が決まります。賛否両論あると思いますが、テストによるストレスや受験料を加味した結果(決して裕福な家庭ではなかったため)、アンパイを取る選択をしました。そんなこんなで進路が決まり、いざ大学に入学します。

〜大学生〜

大学生です。Fラン大学と聞いていたので、正直油断していました。文部科学省が定めたルールを忠実に守り、出席は毎回取ります。が、出席は得点にはならず、単位取得には60点以上取らないといけないという現実。授業内容は、話をしっかりと聞いていなければわかりませんし、その都度メモを取らないと、テストの時に詰みます。完全に舐めていました。大学1年生では、環境にもあまり慣れず、欠席が目立ちます。単位を落とすことはなかったですが、低評価がそこそこ・・・。1年生終了時で、GPAは3.06という結果に。入学当初は特待生を目指していたのですが、現実は甘くありません。しかし、このままではいけないと、猛反省。2年生からは心を入れ替えて、学業に取り組もうと考え改めます。

いざ2年生。正直、めっちゃ頑張ったと思います。死ぬほど出てくるレポートの数々。1限から5限まで全部組み込んだ時間割。さらにバイトもしていましたので、1週間休みがない状態を4ヶ月くらい続けていました(笑)。紆余曲折ありながら、成績発表の日・・・。なんと、2年生のGPAは3.82を記録。1年の時と合わせると3.42にまで跳ね上がりました。正直、特待生レベルではないですが、3年生次第では十分狙える圏内だと思っています。とまあ学業に関しては、こんな感じです。

プライベートに関してはと言うと、今も付き合っている彼女と、大学で出会いました。第一印象では、可愛い子だなーと。その後連絡先を交換し、軽〜いノリで付き合うことになります。初デートは学校近くのラブホテル(笑)。やばいですよね、色々・・・(笑)。ですが、なんだかんだで話は弾みます。話を聞いてるうちに、接点が多いように感じました。実は、彼女も不登校経験者なのです。そのほかにも共通点が多いことがわかり、私の心はめっちゃ惹かれていました。正直、この先もこの子しか考えられないと思っています。至らぬところもありますが、大事にしていきたいです。

このくらいにしておきましょうか(笑)。ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました!私のnoteでは、自分の人生観や価値観をありのまま表現できる場にしたいと思っていますので、共感してくださる方はフォローしていただけると嬉しいです!もちろん、フォローお返しいたします!それではまた別の記事でお会いしましょう!

PS. ツイッター始めました!@zyM1iN6gQbbnAD4からフォローお願いいたします!





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集