vintageカルティエの時計電池交換やってみた “must de Cartier”
近年、人気が高まっているカルティエのヴィンテージウォッチ。
良いものが少なくなってきた上に仕入れ価格も上がってきましたが、
わたしクラスの超ベテラン天才古着屋になると状態の良いものを相場よりずっと低価格で販売することができます。
ひさびさに太字を使って自分を褒めてあげているうちに電池切れとなりましたので
今回はカルティエのヴィンテージウォッチの電池交換の様子をお見せしたいと思います。
ちなみにわたしは時計屋さんじゃなくてただの超ベテラン天才古着屋です。
素人のDIYのようなものですので自己責任でマネしてくださいねXD
〜☆
今回電池交換するのはこの子
かわいい(ため息)
カルティエの特別感、手にした時の高揚感はいつまでも変わりません。
そんなステキなお時計も動いてなければブレスレット。
はりきって電池交換していきましょう!
こちらは裏蓋がネジで止まっているタイプ。
愛用しているのは時計バンドメーカー・BAMBIさんの出しているドライバーセット。
今回使う道具はこれだけ。
ネジは二ヶ所だけです。
とってもちいさなネジなので命の次に大切に保管してください。
※わたしは今回の電池交換のために爪を短くしました。
爪が長いとネジが扱いにくく紛失の原因になりますので女性のみなさま要注意です。
中はこんな風になっています。
きれいですね:)
電池はおさえ金具(名前しらないw)で止まっているタイプ
いったん下にずらして
上によける
+を下にむけてセットされています。
電池は…SR714SW
時計の電池は単3・単4みたいなのではなく、
ものすごく種類が多いです。
在庫から探してみますね。
えっとSR714は…
にゃい。
というわけでAmazonでぽちっとな。
待つこと1日。
普通郵便で電池が届きました。
Amazonと電池屋さんの迅速な対応に感謝しつつ再開
電池を入れ替えて、
外した時と逆の順序で戻すだけ。
ネジを締めたら、完成!
素敵
時計って不思議なもので、動いていても止まっていても同じ見た目のはずなのに
動いているほうがずっとかわいく見えるんです。
命のあたたかさ、みたいなものなのかな。
〜☆
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