Prettierの結果がVSCodeとTerminalで違うとき。
ESLintとPrettierを設定していて、Terminalでは.editorconfigや.prettierrcの内容が反映されているのに、VSCodeでは反映されていないことがありました。
結論から言うと、VSCodeのPrettierエクステンションのEslintIntegrationを有効化("prettier.eslintIntegration": true)していたせいでした。
eslintの設定が優先されて、prettier本体の設定が無視されていたんですね。
ちなみに、eslint-plugin-prettierを使うと、javascriptやtypescriptに関してはPrettierプラグインがなくてもいいようです。eslint --fixがprettierに置き換わるので、EslintエクステンションのAutoFixOnSaveを有効化するとCmd+Sで整形されます。