産土神社＜うぶすなじんじゃ＞

こんにちは　あいです
私が運営しているサロンでお伝えしている
神様のことをシリーズでお送りさせていただきます

出生したときに最初に住民票をおいた地域の人々を
見守っている神様のいる神社のことを
産土神社といいます
産土神社におられる神様は産土神（うぶすなかみ）です

日本全国のどの神社も
基本的には産土神社というわけです

近年になって生まれた地を離れて生活する人々が増えたため
出生した地の神様のことを指して
産土神様と言うことが多くなっています

そのため出生地を離れたあとに居住した地の神様は
氏神様（うじがみさま）という呼称が一般的になっています

あいサロンでも出生地の神社の神様を産土神様と
させていただいております

人生の始まりを見守り受け入れてくださった
生まれた地域の産土神様は
人生最初の場所を離れるまで氏神様としても
お見守りくださいます

誕生の地を離れても
今の人生が終了するときまで離れた場所からでも応援し
見守ってくださいます

そして人生の最後のときには
お迎えに来て下さいます

神様に歓迎されて生まれてこれるなんて
なんて素晴らしいのでしょう！

すべてのひとが神様に導かれて喜ばれて
生まれてくるなんて幸せなことですね

次回は氏神様についてお伝えさせていただきます

ご訪問いただきありがとうございました
この記事がお役に立ちましたら幸いです
次回もどうぞお楽しみにしていてください!(^^)!