相談にのるときは、最後にそっと背中を押す
最近、涙もろくなったなぁと思う。
昔は“全米が泣いた映画”を見ても泣けなかったのに、今では悲しい想像をしただけで泣いてしまうくらい涙もろい。
たぶん歳を重ねることで、いろいろと経験をし、自分のことのように考えてしまうからだと思うのだけど、悲しい想像を勝手にして泣いてしまうのは謎すぎる。
人の話を聞いて共感すること自体は別に良いけど、今まで困る場合もあった。
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困る場合というのは、”落ち込んでいる人の影響をモロに受ける“ってこと。
相談を聞いて、家に帰り、寝るときまで「どうすれば良いんだろう・・・」と考え続けて眠れない日々。
自分のことは置いといて、悩み相談をするときは答えの方向性がある程度決まっているか、聞いてほしいだけの場合が多いと思う。(僕は最近図々しくなることができてきたので、アイデアを求めまくります)
そこで、共感しすぎるの疲れるなと思い、ここ数年はかなりラフになってきた。
相談内容を聞き、相談者が考えているであろう答えを想像し、そこまでの道すじを考えて質問を投げかけ、最後は背中をそっと押す
これをするようになって、お互いスッキリすることが増えた気がする。
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ここまで書いて、自分自身が悩んでいるときに、自分に質問すれば解決するかもしれないと思った。
でも、結構効果的な気がするので(解決に至るかどうかは置いといて)オススメです。
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