人を”○○さん“だと、どこで認識しているのか

友人や知り合い、家族や親戚。

どうやって「誰」なのか認識しているんだろうとか考えてしまう。

特に意味もないのだろうけど、ボーッとそんなことを考えては、飽きてやめてしまうのだけど、今日は続けて考えてみる。

＊

シルエット？顔のパーツ？声や匂い？

遠くに人がいる場合、そういった情報がほとんど無いのに誰かわかるときがある。

これは人それぞれ特有の電波的なのを出していて、それを受信したときの波長で誰かを認識しているのかもしれない。

きっとそうに違いない。

あれ？じゃあ”○○さんと思って話しかけたものの、まったくの別人で、どうやってこの場を自然に立ち去ろうか事件“が起きたときはどう説明するんだろう。

この事件が起きる現場は、高確率で人が多い場所。ということは、沢山の電波が飛び交っていることになる。

であれば、電波障害が起きている可能性が見えてくる。

この事件を避けるには、人が沢山居るところに行かない、というのが対応策としては最善じゃないだろうか。

そんなことを考えてたら、今日は食材の買い出しと掃除しかしていない。

イラストレーターとしての名刺も作らなきゃいけないし、どういったものを描けるのかを見やすくまとめたポートフォリオサイトも作らなきゃいけないのに！

まぁこんな日があっても良いじゃないか。気だけ焦っては良いものも作れないというし。

それにしても自分は興味があっちこっちに行きがちだから、そろそろしっかりした大人にならないとなぁと思う。

あ、iPhoneの通知が「名刺仮印刷」と知らせている！

過去の自分めっちゃしっかりしてる！！

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