僕がフルサイズカメラを2台持ちした理由。
こんにちは、imaiです。
年末年始、少しでも正月気分を味わいたくて暴飲暴食した結果、あまり体調が良くありません。
何事も程々が良いですね。
そんな正月に、X-E4で撮った中華街の写真を何枚か載せます。
中華街の門?鳥居?の反対側にある建物がカッコ良かったので、13mmで撮ってみました。換算20mmのこのレンズ、中国製なので全然期待してなかったのですが、思いのほかよく写るのでビックリしてます。そのうちレビューを書いてみたいと思います。
これはその鳥居の反対側から撮った写真です。人が凄く多かったので、暗めに撮ってみました。
これは帰り際に、建物に当たる光が綺麗だったのと、郵便配達の車と装飾の赤の組み合わせが良いなと思って撮りました。
20年振りくらいに中華街来ましたが、面白いですね。人が少ない時に落ち着いて撮りに来たいと思いました。
さて今日はフルサイズのカメラを2台持ちした時の話しです。
6Dを1年くらい使い、そこそこ満足はしていましたが、どうしても満足出来なかった点があります。
それは、AF性能です。
AFポイントが11点しかなく、オマケに中心以外全く使い物にならない点でした。
また、中心も大して精度は高くなく、それなりの確率で微妙に外してる事が多かったんです。
加えて、「写真上手い人は皆カメラを二台持ちしてる」という偏見があり、ミーハーな僕はもう一台買うことにしました。いやほんと、ただそれだけです 笑
ただ、しがない医療従事者の僕。妻と子供2人いて、そんなに高いカメラは買えません。そこで中古品を色々なサイトで物色していると、見つけてしまいました。
めちゃくちゃ程度の良いEOS 5DmarkIII。
いやー、このカメラは凄いです。AFポイントが65点もあって。精度もめちゃくちゃ良い。オマケに、シャッター音も気持ち良い。
かくして、サブ機を買うはずが、メイン機が5DmarkIIIになり、6Dはサブに格下げとなりました。
次回はキャノンを二台使っていた僕が、富士フイルムのX-T3を買った話をしたいと思います。