富士フイルムのカメラで撮り歩いた2023年春:前編
こんにちは、imaiです。
早いもので4月ももう後半。
3月から桜を撮り始め、休みの日になればあちこち出掛けて、今はちょっと疲労が溜まり写真はお休み中。アラフォーは辛い。
そんな僕の桜撮りは3月初旬の木場公園から始まりました。
たまたま東京に行く用事があり、河津桜が咲いているところを探して見つけた場所です。
本数が多く、休みの日にも関わらずそれ程混んではいなかった為、とても撮りやすかった印象。
この写真は、河津桜のピンクと柵の緑の組み合わせが気に入り撮りました。
翌日はずっと行ってみたかった日本橋へ。
その日は偶然にも東京マラソンの開催日。年イチの瞬間が撮れました。
コレド室町周辺はスナップ好きには有名なスポットです。
オカメ桜が綺麗にさいていました。ピンク色が濃くて、街並みとのコントラストが素敵です。
個人的お気に入りはこのショット。あまり見ない構図です。本当は郵便バイクが撮りたかったんですが、全く通らなかった 笑
場所は変わって、次は僕が住んでいる群馬県。
いわゆるサクジローを撮りたくて、伊勢崎市みらい公園へ。
この時、X-T3の性能の限界を感じました。
でもやっぱり、T3はカッコ良い。手放せない。
別の日には同じく伊勢崎のラブリバー親水公園でエドヒガンザクラを撮りました。
エドヒガンザクラというのを初めて見たのですが、花は小さめでとても透き通った色をしており、めちゃくちゃ綺麗でした。
ここは穴場スポットのようで、ほとんど地元の人しか来ていないような印象でした。
これからも穴場にしておきたいので、これを読んだ方、内緒にしといて下さいね 笑
今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
次回は後編をお送りしますのでよろしくお願いします。
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