僕が考える、富士フイルムX100VIの利点2つと大きな欠点
こんにちは、imaiです。
最近ようやく涼しくなって、カメラ片手に出かけるのが、とても気持ち良くなってきましたね!
さて今回の話は題名のとおり。
僕が感じている、X100VIの利点2つと大きな欠点についてです。
まず利点1つ目、それは
レンズシャッターによる、シャッタータイムラグが短い!
ことが挙げられます。僕は100VI以外にX-T3とPRO3を持っています。
それらの2台と比べると、コンマ何秒100VIの方がシャッターレスポンスが良いんです。
その為、より確実に瞬間を捉える事が出来ます。
そして、2つ目の利点は、
モノクロ(アクロス)が凄く良い!
これは、あまり言っている方はいないんじゃ無いかな?と思いますが、おそらく4000万画素になってキレが良くなり、グラデーションが豊かになったからではないかな?と思っています。
一方で欠点、それは…
RAWデータの容量が大きい。
これにつきます。
87.5MBって、結構な大きさ。
僕はiPhone13でLightroomを使う事が多いのですが、X100VIの画像をRAW現像すると、フリーズする事が多いんです。
パソコンではフリーズはしませんが、なんだかモッサリする事があります。
ソニー7RIIIのデータではこんな事無かったのですが…
多分、富士フイルムのRAWは、色収差やレンズ補正データが入ってるからでしょうか?
これが僕が考える大きな欠点です。
もう古いiPhone13を16に機種変しようと思ってますが、それでもダメならどうしよう 笑
とりあえず、モノクロが凄く良いので、しばらくはアクロス専用機として使うのもアリかなと思ってます。
今回はここまで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします!