今週の出来事(8/9~8/15)
Random thoughts and head trip [Week. 77]
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今週の出来事を書いていきます。
8月9日(月曜)
たくさん眠れるなら酒は心地いい。
8月10日(火曜)
余裕のために働いている。
8月11日(水曜)
利他的な行動を取れるという社会的利己。
8月12日(木曜)
ヌメヌメしたい。
8月13日(金曜)
思考はせずただ感じる。全てを無にする。無理。
8月14日(土曜)
僕らは小さなうごめきであり、世界の中心は自分の中にしか存在しない。
そのことを実感できる時代がやってきた。この時代の民族性を描き出していきたい。壁画と仮面とリズムだ。
8月15日(日曜)
かつて世界には中心が存在し、人はその遠くて大きいうごめきに思いを馳せ、うごめいていた。今の時代は大きいうごめきとは小さいうごめきの重なりであったことが実感できる時代。遠くて小さいうごめきに思いを馳せ、自らの世界、つまり小さいうごめきの重なりをどう描くかが問われている時代だ。美しいうごめきをいかに描けるのか。世界の中心は自分の中にある。
振り返り
かつて人は遠くて大きいうごめきに思いを馳せ、仮面や装飾、壁画で表現し、リズムや踊りなど、身体性をとおしてうごめいていた。そして生きる余裕を得るため営みを繰り返す。拡張と営みを行なっていた。
営みとは小さいうごめきであり、拡張は大きいうごめきへのアプローチだ。
今の時代では営みが圧倒的に優位となり、拡張への幻想は少しずつ失われていく。
しかし人とは状態である。拡張は繰り返すのだ。
それは世界そのものを自ら描く時代だということだ。
【自己=うごめき=世界】
自分はどのようにうごめき、どのような世界を描くのか?
遠くて小さいうごめきに思いを馳せ、仮面や装飾、壁画で表現し、リズムや踊りと呼ばれる社会彫刻的アプローチで身体性と概念を拡張させ、うごめくのだ。
僕は小さいうごめきを認知できるよう描きだす。
もやもや
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