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今週の出来事(2/14~2/20)

Random thoughts and head trip [Week. 102]

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今週の出来事を書いていきます。


2月14日(月曜)

価値観インターフェースの摩擦に多くの問題が潜んでいる。だからこそ、そこは丁寧に調整するところなのだろう。そのためのスピード感だ。


2月15日(火曜)

ネガティブなイメージが悲しいだけなのだ。イメージとは?
そして、2割のユニークとジョーク、ここから生まれる拡張とポジティブなイメージ。


2月16日(水曜)

価値観インターフェースの摩擦には少しのユニークとジョークが拡張への糸口になり得るんだな、とわかった。それはなんというか自分の中でおもしければそれでいいのかもしれない。


2月17日(木曜)

すべてはイメージの問題なんだな。


2月18日(金曜)

ネガティブなイメージは終わりをイメージさせる。ただそれが悲しいだけ。


2月19日(土曜)

ここの現実は異質性が高い。だから愛せる。自分の文脈ともっと織り交ぜていこう。


2月20日(日曜)

価値観とその領域を表す器としての人、その人と人の間にはイメージが存在する。このイメージはまさにうごめきであり、人は自己なのか他者なのか、また大いなる何かなのか、捉えることができない。もっというとコントロールできない領域。そのイメージが認知を与え、そこから情動が生まれ思考が始まり行動となる。この行動の積み重ねにより、イメージは強化され価値観が形作られていく。イメージとは何か?そんな問いと共にイメージといかにうごめいていくか?という問いもある。
ネガティブなイメージはうごめきの終わりをイメージさせるような、ずっと止まり続けるような悲しさがある。だからネガティブなのか、それは分からない。しかし、ネガティブなイメージから生まれる情動はとても強く、情動の強さはエネルギーとなる。なので、ネガティブなイメージが生まれた時は強いエネルギーが生まれるチャンスとも言える。いかに美しくも心地よいうごめきにするか?この問いを持ってこのエネルギーを動かすと、思考の方向性が変わり行動がとまり、メタ認知へと向かう。その先にあるのはこのエネルギーを原動力とした拡張から構築へと一気に転回する爆発なのだ。この爆発が身体性を伴いながら強い希望と快感を生む。この快感のまま、行動する。それは大きな渦としてうごめきを貫き、それが美しさを生み出すのではないのかと感じてきた。そしてその貫きに影響を受けない程度にうごめいている状態、これが心地よさ。そこにはユニークさのあるフィクション。オルタナティブでユーモアのあるジョーク。このバランスが美しくも心地よいうごめきであり、それを動的に描き続ける。そして、どこかで手放して拡張する。


振り返り

多を認める動きというのは近年高まっていると思うが、それは全体の一になっていくために高まっているのであれば、どこかで不具合が生まれそうに思う。一に向かうためにいかに多を認め合うのか?という問い。この問いに違和感がある。
多のまま認め合い、いかに心地よく生きるのか?とかの問いの方がしっくりくる。問いの設定によって見えてくる未来は変わってくる。
多様性を認め合おうと言いながら、みんな同じようにスマホを持って、同じ検索エンジンで同じような音楽プラットフォームを利用する違和感。そこに対しての宇宙技芸なのだろう。機能と文化は相互形成されていく。


もやもや


【今週のPodcast】

少々お待ちを……



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