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今週の出来事(4/10~4/17)
Random thoughts and head trip [Week. 162]
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今週の出来事を書いていきます。
今週の振り返り
フィクションを信じて生きている間は有る世界なのだろう。
時たま、フィクションだと気づき、虚無になる。
線が交差する。
4月10日(月曜)
ひとりの時間。
4月4日(火曜)
欲求が邪魔をする。
4月5日(水曜)
多元的な
4月6日(木曜)
精神の揺らぎから抜け出せない。
4月7日(金曜)
行動は精神を落ち着かせる。
4月8日(土曜)
○と○が微妙に重なると×が生まれる。
線が交差し、明確な個からこぼれ落ち、曖昧な我々が現れる。
安心は失われていく。
諦め降伏した末に、新たな我々が馴染んでいく。
これが我々なんだな、と体感する時。
我々の物語は紡がれていく。
共通のオブジェクトを置かずとも、交差する自己の境界から現れる曖昧な我々がオブジェクトとなるのかもしれない。
うーむ。
ちょっと見えてきた。
4月9日(日曜)
我々になるとき、バツが発生する。
踏み外す交差。
我々になるとき、個が変容するとも言える。
境界の線がブレ、交差し、面と線がバグりだす。
オブジェクトを置かずとも、何か意図や目標を共有しなくとも、我々になる方法。
ただ痛みは伴う。○で守られた自己の中に異物が交差するわけだから。
そして、馴染む時、それが我々になる時。
その時、自己は変容している。
変容のない我々はカテゴライズ的な我々なのかもしれない。それはただ分けるだけの我々であり、フィクションだ。