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今週の出来事(1/25~1/31)
Thought and Trip [Week 48.]
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今週の出来事を書いていきます。
1月25日(月曜)
Gekkou No Daichi、良い曲。
うごめきを美しくするには、まず愛でること。
愛でることからはじまる。
1月26日(火曜)
美しいうごめきには、やはり熱量が必要だな。
そして、その熱量に自己を投影し、エネルギーを注ぎながら多層的にうごめき合う。
その片鱗を垣間見れた。
1月27日(水曜)
さらさらとした色の流れによる染色状態。
それによって人は満遍なく幸せを感じると思われていたが本質はそうではない。
実はドロっとした色のうごめきが存在し、染色状態ではこぼれ落ちているその色のうごめきを立体的な視点で認知する。
その視点を得られた時、人はときめく。
1月28日(木曜)
言語を知っている人はその言語の領域を語れるし、つながれる。
1月29日(金曜)
「届ける」という概念について考える。
「届ける」はオートメーション化していく未来しかないのか?
1月30日(土曜)
人の感覚は概念と合わさることで情動を生み出し、行動のエネルギーとなる。
可塑性のある自己の表現は存在であり、感覚を与える。
概念は、文脈や価値観などによって与えられる社会レイヤーのもの。
概念を新たに生み出すことがこれからのワークであるし、表現することは極上のとろけ体験である。
そろそろ概念を生み出すことも考えようかな。
1月31日(日曜)
大正アートやばいな。
アナーキーでアーティズムなビジネスマン。それが現代における表現。
振り返り
僕はうごめきを描きつつも、美しいうごめきを求めた社会実験をしているのだろう。
うごめきたいし、うごめいている。
脳の爆発は新たなうごめきを生み出し、常に更新されていく。
積み上げではなく、ブレンドしていっているのだ。
量ではなく比率。
価値の最大化、みたいな陳腐なことを言いたくないだけなのかも。
もやもや