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今週の出来事(2/20~2/26)
Random thoughts and head trip [Week. 155]
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今週の出来事を書いていきます。
今週の振り返り
我々についての解像度が高まってきている。
2月20日(月曜)
ugomekismとかってどうなのかな。
2月21日(火曜)
こぼした。
2月22日(水曜)
我々はどこに向かっているのか。
2月23日(木曜)
プリミティブなリズムは一見すると訳がわからない。
なので埋もれていき地層を構成していく。
ディグする素材となる。
モデル化されたリズム、タクトはモデル化されるだけあって優れた演出力を備える。
しかし、タクトはその定量的な正確性と周期性により素材同士が動的平衡状態になる。停止している、何もないように見えたりする。
サンプリングの一つの例として、プリミティブなリズムをタクトに組み込むという手法がある。
そうすることで、タクトに備わっている演出力が強調され情動を改めて呼び起こさせる。
また、地層深くに埋められていたリズムが地表に表像される。
ディグの入り口となる。
このプリミティブなリズムを掘り起こすことに価値が存在する。
止まっている素材は、主体によって表現されることで思考的客体となり動きが起きる。
それは同質的で定量的だった素材が異質で主観性を帯びたものになるということ。
差異によって動的平衡状態は崩れ、動きが生まれる。
この時の摩擦がエネルギーとなり動きをより駆動させる。
動く素材は、止まっている素材と動く素材の間にある透明な道路(軌跡の素地)の上を走る。
この透明な道路は場面と呼ばれ、ugomekiでもある。
そして、その透明な道路は、動く素材の軌跡によって事後的に表像される。
この表像がプリミティブなリズムであり、これをモデル化したものがタクト、ビートである。
ugomekiは世界を更新し続ける。(表現しなおし続ける)
どちらがどうという話ではないが、表現はタクト8:リズム2ぐらいが接しやすいのだろうな。
2月24日(金曜)
切り替える。
2月25日(土曜)
我々と感じるには、直接うごめく必要がある。
2月26日(日曜)
異なる閉じられた世界観が挟まった場合、それは主客未分体験が起きづらく、そのズレがうごめきを淀ませる。
相互影響、相互変容、自己拡張性が見えてこないのだ。
閉じられた世界観を介したうごめきは、それそのものではないことを理解した方が良い。考えるだけ無駄なのだ。
うごめいていない。