今週の出来事(4/26~5/2)
Thought and Trip [Week 61.]
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今週の出来事を書いていきます。
4月26日(月曜)
ふらふら
4月27日(火曜)
さらにふらふら。
4月28日(水曜)
ようやく復活。
4月29日(木曜)
美質性は、「(ある対象に対して)どんな美しさを感じるか?」である。
美しさという概念を利用して人の感性を認知しやすくするのだ。
そして、ある人が感じた美しさ(美質性)がとろとろしたうごめきによって承認された場合、その美質性は客観性を得る。
とろとろしたうごめきとは、感性的同質性が4〜5種類ほどに分かれているうごめきのこと。つまり、そのうごめきに存在している人それぞれにとって感性的同質性が高い人が20〜25%、感性的異質性が高い人が75〜80%の状態である。
そして自分の感性に対して異質な感性を積極的に受け入れて、自分自身の形もうごめいている状態。
例えば、ある対象に対して〇〇の美しさを感じるといった人達の感性のバランスを見てみる。そのバランスがとろとろしたうごめき状態であれば、その〇〇の美しさは、客観的美質性を証明され、定量的な指標で定義できない部分を補うことが可能になる。
客観的美質性が価値となり、定量的で直線的な成長を求める経済社会のあり方を変える。
異質性が賞賛されうごめく経済。この経済社会での指標は成長ではなく共生なのだ。
いかにとろとろしたうごめきであれるか。
うごめき自体に豊さが生まれ、価値がとろとろとめぐる経済。
4月30日(金曜)
意味が存在する空間のことを場という。
時たま、場に出くわすことがある。
その場に感じるものは自分にしか分からない。
「その場にどんな美しさを感じたか?」の答えを何かしらで表現してみる。
そうやって出来上がった作品を見た別の人にも「この作品にどんな美しさを感じたか?」を表現してもらう。
自分が感じている美しさとは違う表現が出てくるかもしれない。
そうやって自分の感性や思考が波及していく。伝えるのではない。
その行為の繰り返しによって、いずれそこには客観的美質性が生まれる。
客観的美質性によって人が参加しうごめく場が生まれる。
そのうごめきの場では、ゆっくりとした流動的な営みが生まれ、それ自体が豊さとなる。
客観的美質性によって回る経済はそんな感じ。
5月1日(土曜)
対象に対してどんな美しさを感じるか表明し、異なる感性を受け入れうごめく。
その行為自体が調和である愛でる行為である。
そしてそのうごめきをひとつの自治的な公として形にする行為が祭り。
そしてその行為が繰り返された空間は場となる。
5月2日(日曜)
どの美しさがいいのかは重要ではない。
どんな美しさを感じるかが重要なのだ。
そしてそのブレンド比率と調和である。
調和して終わり。終わりにするのだ。そのあとは勝手に波及していく。
振り返り
生活には流れがある。流れの中で僕らは形を変えながら存在を入れ替えていく。
目の前の相手は目の前にいる形以外に様々な存在がある。
そもそも全体は見れないのだ。その前提意識が重要である。
もやもや
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