うごめき廻巻 【ウムツキ】

Random thoughts and head trip [201]

1月7日（日曜）

伏せられたものが開かれ、潮目がおきる。
岡本太郎がなくなり、PHSが終了する。

1月10日（水曜）

ハッピーマンデイ、いや、ラッシャーウェンズデイか。

1月12日（金曜）

大噴火間近の予感。そろそろ真面目にいく。

1月13日（土曜）

マイナス9.2度のおとづれ。
はじめに心に飛び込んだ言葉を持ち帰る。

1月14日（日曜）

ロットンがライドンに、青春が深淵に。

1月15日（月曜）

眠れる月曜の朝

1月16日（火曜）

ポールは左利き。

1月17日（水曜）

どこまでも権利。

1月18日（木曜）

冬の陣、朝のジン。

1月21日（日曜）

３分で何ができる。久方ぶりの編集へと向かう。

1月22日（月曜）

ハイパーとは異化して越えることだ。
おばけのQ太郎は何を異化したのだろうか？
日常であろうか、それとも日本人であろうか。

1月26日（金曜）

構想、抗争、荒草、、

1月27日（土曜）

溶岩道の脇には隙間がある。
やがて噴火するであろう。

1月28日（日曜）

すみやかな改札、なめらかな社会。

1月29日（月曜）

悪魔的反復と祝時的殿堂。

1月30日（火曜）

暗殺は不自然なのか。

1月31日（水曜）

現実と交わる。
首を切られ、どろりと秘物がこぼれる。

振り返り

朝早く起きなくてはいけないが起きれない。
仕事をしなくてはいけないがウダウダする。
連絡をしなくてはいけないがめんどくさい。

反対の一致。
今月は障子の月であった。

区切ってズラし、守って破り、隠して透かす。

汚れが目につく。
ガバッと剥がす。
端切れが染みつく。
カリッとこそいだ。